▽5． ページ6
今日のエニエスロビーは何だか騒がしい
何かあったのかな…?
「麦わらのルフィがエニエスロビーの門を潜ったぞー!」
え、嘘!?
門番や法番隊は!?
ギャサリンは今帰郷してるから大丈夫だけど…
でも…やばいのは確か。
私の能力を使う時が来るかもしれない
長官の所に行こう!
「長官!!」
「おおっ、リアか!!長く給仕につけて悪かったな!!
お前の力を借りる事にもなりそうだ」
「リアか…?」
「カ…カク!」
「長官はリアと知り合いじゃったか?」
「カク!言ってなかったか?こいつは俺の護衛だ!」
「そうか…。リアこっちに来い」
「へ!?」
腕を引っ張られ長官室を出る
「何で言わんかった!?」
「それは…秘密だったから…」
「わしは信用できんかったか」
「!?そんな事ない!!」
「リア、今だから言う。わしはお主を見た時からどこか惹かれておった」
「お主の笑顔や謙虚さ優しさ全てに惚れたんじゃ」
諭すように語るカク
きょとんとした顔してるんだろーな私。
「わしは、お前が好きじゃ。愛しておる」
「え、えええ!?///」
状況が呑み込めない
え、私になに言われたの←
「もう一度言おうか?わしゃ、お主が…「も、もももういいよ!!///」
「もうわかったから…///」
「返事を聞いてもいいか?」
「私も…カクが好き!!///」
「本当か!!?///」
ぱあっと明るくなるカクの顔
ｷﾞｭｯ
「ちょ、カク!!///」
気付けばカクの腕の中
抱き締められていた
「てっきりわしの片思いかと思うておった。///」
「私も…片思いだと思ってた//
カク、大好き!//」
「わしもじゃ!//」
カクはまた強く抱きしめた
「おおおい、カク!!てめえええ!!」
すると後ろから声が
「きゃっ///ジャブラさん」
「ジャブラ、悪いのう。わしも好きじゃったんじゃ」
「この抜け駆け野郎〜〜〜」
「さあ、お前は任務じゃろが。早く行け」
「てめえもだよ!!」
「そうか…。じゃあ、行くとするか」
「カク、死なない…よね?」
「当たり前じゃ!お主も、な。」
「うん!!」
そこでカクと別れた
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月夜 - 素晴らしい！カクさん、私と結婚してくれお願いします。何でも島風。 (2017年4月9日 22時) (
レス) id: d0ea35648d (このIDを非表示/違反報告)
りり - 素晴らしいカップルだ (2017年3月30日 10時) (レス) id: 8328bf08b1 (このIDを非表示/違反報告)
薄荷 - ええ話ー(T∇T)このカップル本当に可愛らしいというか...見ててホッコリしますねー(^-^)いつまでも見守っていきたい感じです。ジャブラが少しドンマイな立場でしたね(^-^;私的にはジャブラさんも幸せになって欲しいところです(^^) (2014年11月14日 23時) (レス) id: 345a28402e (このIDを非表示/違反報告)
ポポポポーン - ひのっちさん» はい♪ コメントありがとうございました(*^^)v (2013年9月8日 10時) (レス) id: 205bdecefb (このIDを非表示/違反報告)
ひのっち(プロフ) - お願いいたします♪ (2013年8月28日 23時) (携帯から) (レス) id: 581a376745 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：PRORETARIA | 作成日時：2013年7月28日 21時
