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華、四つ ページ5
「松風のあら、松風のあら、……。何かないかな。」
「A!」
バタバタと足音を立て、放課後の廊下を走って来たのは、優那だった。
「優那。どうしたの?」
「松風が山本をカツアゲしていたところを、写真に収めた。これで、証拠はばっちりだよ。」
「グッジョブ、優那!伊吹にも連絡するね。」
すぐさま、Aは伊吹にメールをした。
『優那が、松風が山本をカツアゲしていたところの写真を撮ってくれた。これをばらまくのは、松風ファンを減らすいい方法になると思う。』
すぐに、返信が来た。
『竹河に、ありがとうって言っといて。ばらまくのは、僕がやる。新しくメールアドレスを作ってからね。』
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さやや - 続編おめでとうございます。とりあえず文章的なアドバイスですが、もう少し地の文を増やしてみるといいと思います。最後が"た"で終わる地の文が多いと寂しいので、現在進行形 "〜している"とか、体言止めとかで工夫するとgoodです! (・ω・)ノ (2017年5月4日 20時) (レス) id: 17a2646650 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朝霧透花 | 作成日時:2017年5月2日 21時