芥川家と中島家の隠し子であり、ポートマフィア体術最強の人の恋人です。番外編！？

(名前)「ロシアンルーレット…大惨事だった。」中「あの辛さはなあ…」太「辛さの余興に浸れるよ(汗)」(名前)「お、おう…」 ページ11

A「それではラスト！」


「王様だーれだ！」


芥「僕だ…ケホッ」


A「ラストの王様は僕ちゃんか！さあ！命令、どーぞ！」


芥「7番。僕にアイスを買ってこい。」


敦「僕7番。アイス？どんなアイスがいいの。」


芥「貴様か…じゃあ、コンビニのアイス、全部買ってこい。」


えげつな。


敦「はあ！？そんなことしたら僕の財布の中身が…」


芥「王様の命令は…？」


敦「絶対ですねはい…行ってきます…」


パタンッ…


(芥川すげえ命令するな…)


A「…全部食べるの…？」


芥「まさか。僕には無理です。みんなで食べましょう。人虎には全部のアイスの半分を無理やり食べさせます。」


(ちょっと優しいなって思った自分がいけなかった…！)


太「あんまり敦くんをいじめないでくれ給えよ？芥川くん。」


芥「しかし………畏まりました。彼奴は気に入りませんが、太宰さんが言うなら…」


中「いつも通りだな。太宰が一番か。」


芥「僕の師ですから。」


敦「ぜぇはぁ、ぜぇはぁ……買ってきたぞ、芥川…！！」


「速っ！？！？」


敦「虎になって全速力です。」


芥「まあいい。食べるぞ。」


敦「え？僕も食べていいの？」


芥「要らぬのか？ならばポートマフィアの構成員に…」


敦「あああああ！食べる！食べます！だから羅生門しないで！」


A「仲良いね。やっぱり。」


敦「良くないです！」芥「何処がですか！！」


(……仲良いな。)


というわけで、最後は皆でアイス食べて終わりました。ちゃんちゃん。




ーーーーー
A「随分と雑な終わり方だね。」


…ごもっともです。


中「俺の言った事が響いたか？」


はい。響きましたとも。深く…ね………


A「兎に角、王様ゲームは終了。これからもよろしくね〜！」


中「よろしくな。」


太「ちょっと私は！？ああ！よろしくね！！」


よろしくお願いいたします…！！！

(名前)「…最近さ…」中「どした？」(名前)「この作品放置されてるよね。」太「云われてみれば。」(名前)「でもね、本編の方さ…」中「おん。」(名前)「お気に入りが(えびタケ「50人突破したんすよ！」…被せられた。」太「へぇ…って50人！？すごっ。」中「確かにすげえな。」えびタケ「私も正直吃驚して、ベッドから落ちて頭打った。」(名前)「それは別の意味でやばい。」→←(名前)「そういえば、いつまで続くのこの王様ゲーム。」えびタケ「気が向いたら。」中「ああ？」太「え？もう本編の2作目って25ページ(半分)以上進んでるんでしょ？」中「…それでもまだやるのか？」えびタケ「次でラストです。はい。」

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