お日様園から来た少女は天才的プレイヤー！？ (ページ21)

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ｐａｒｔ１８　狩屋ｓｉｄｅ＆貴方ｓｉｄｅページ21

倉「ッケそんなヤツほっといても良いんじゃねぇか？」

ｽﾞｷｯは？今なんて？

狩「倉間先輩今なんて？」

倉「あ”？そんなヤツほっといても良いｔ「ふざけてんのか！！」

「「「狩屋！？！？」」」

俺はいつの間にか倉間先輩の胸倉をつかんでいた

狩「あんたにはわからないよ！！Aがどのくらいつらかったかなんて」

貴「マサキっもう・・・いいよ」

俺は倉間先輩の胸倉を離した

倉「ｷﾞﾛｯ｣

その後練習はやらず円堂監督がAと天馬くんに何か話している所をみた

貴「マサキ、ちょっと来い」

狩「えっあうん」

【ここから貴方sideです】

in砂浜

なぜマサキがあんなにしてくれるかは分からない・・・

貴「なぁマサキ」

狩「ん？」

貴「何であんなこと言った」

僕は狩屋の言ったあの言葉が気になった

狩「・・・・・実はさっ知ってるんだよね

　Aの過去のこと」

僕には衝撃的だっただって僕の過去を知るのはijやそこら辺の大人しか知らないのに

貴「なっ何で？知ってるの」

もう僕は狩屋を見ることができなかった

泣きそうだった

狩「俺さAよりも後からお日様園に来たじゃん

　その時外でボールを蹴ってるAがいたんだ」

　～回想～

狩(すごい！サッカー上手い！！)

ﾎﾟﾝ

狩「？ヒロトさん」

ヒ「あの子ねAちゃんっていうんだよ

　あの子サッカー好きなんだけど・・・」

狩「？」

ヒ「マサキも行っておいでよ」

狩「うん」

狩「・・・あっあの」

貴(ﾁﾗｯ)

狩「ぁ・・ぃいっしょにしてもいい・・・・サッカー」

貴「・・・・・・ん」

狩「え？」

貴「ごめん・・・・・今はちょっと」

狩「そっか・・・ぁおっ俺ｍ「マサキ」えっ！」

貴「自己紹介はいらない・・・名前っ知ってるから」

ｽﾀｽﾀ

ヒ「あ～あどっか行っちゃったか・・・まぁ気にしないで」

狩「俺・・なんかしましたか？」

ヒ「実はね・・・」

～回想終わり～

狩「その時に知ったんだ」

あの時か・・・

貴「そっか」

狩「A？大丈夫？」

無理・・・・だよっ

貴「ハハ・・・なんで僕こんなに弱いんだろっ」

狩「・・・弱くない・・Aは弱くないよ」

貴「ッ！！ありがと部屋戻ろっか」

狩「うん」