悪と正義は紙一重

私が…すごい？ ページ3

フ「どうして勝てないの！？」
ブン「クッソこれでもくらえ！」
『そんなの投げても魔獣の怒りを買うだけだよ』
ブン「え？」
『魔獣に感情があるかは知らないけどね』
『まっ見ててよ…皆が恐れる魔法使いの実力を…ね』
『よっとブラッドウィップ』
魔獣「がうあ〜」
『…ブラッドセルラン』
バンッ
『……また力が強くなったわね…』
『｟この眼の効力、無くならないかしら？｠』
ブン「すっす…」
『す？』
ブン「すげ〜！！！」
『え？』
フ「ほんと凄かったわね！」
『こっこの私が？すごい？怖いじゃなくて？』
フ「凄いわよ！ねっカービィ？」
カビ「ぽよ〜！」
『何で…？』

そう私は…→←ここが…

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