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ロビン「私は個性が発動してから、妖怪と呼ばれ、忌み嫌われていた。周りは無個性の子ばっかりでね...親戚一家と島民たちに冷遇されていたの」
心操「...親は」
ロビン「父親は知らないわ。母親も8歳の時、目の前で殺された。でも、私の個性を嫌わないでいてくれた人に出会った。私はその人たちのおかげで幸せよ」
心操「そうか...」
ロビン「もしかして私は恵まれてる、なんて言うつもり?残念だけどそんなもんじゃないわ。何度もこの個性のせいで死にかけた、殺されかけたもの。行く先々で道具のように扱われて、私の個性を嫌わない人以外は、私を人外として見ていたから」
心操「な...!?」
ロビン「正直、2年前まではほぼ
心操「悪い。そんな辛い思いをしていたなんて知らなくて、俺よりよっぽど暗い話だと思わなくて...!」
ロビン「あなたが謝る事じゃないわ。そういう運命だったってこと。ぐちゃぐちゃに切り刻まれて死ぬよりかはましよ」
心操「例えが怖ぇよ...」
ロビン「さてと、そろそろ予鈴がなるから行くわね。じゃあ」
心操「あ、ああ...」
午後はヒーロー基礎学(?)らしい。
コスチュームは、バロックワークスに居たときの服にした。
どうやら今回は戦闘訓練で、
ヒーローチームとヴィランチームに別れてやるらしい。
そしてどこか一組が3人になるらしい。
私はしっぽくんと透明ちゃんと同じチームになった。
葉隠「えっと、ロビンちゃんだったよね?私葉隠透!よろしくね!」
尾白「俺は尾白猿夫。よろしく!」
ロビン「ニコ・ロビンよ。よろしくね」
葉隠「ロビンちゃんって外国人なんだよね?」
ロビン「そうなるのかしら...でも話せるのは日本語だけよ」
尾白「ニコさんは」
ロビン「ロビンでいいわよ」
尾白「えっと、ロビンさんはどんな個性なの?」
ロビン「私の個性は、自分の体の一部を咲かせることができるの」
それぞれ挨拶と個性の説明を終え、戦闘体制に入る。
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愛羅(プロフ) - 轟焦凍の許嫁さん» ありがとうございます!雄英体育祭編まで早く仕上げなくちゃ... (2019年8月11日 22時) (
レス) id: ec4453b4b8 (このIDを非表示/違反報告)
轟焦凍の許嫁 - 雄英体育祭期待してます。 (2019年8月11日 22時) (レス) id: af0233cc60 (このIDを非表示/違反報告)
愛羅(プロフ) - 轟焦凍の許嫁さん» 天...!?あああありがとうございます! (2019年8月8日 22時) (レス) id: ec4453b4b8 (このIDを非表示/違反報告)
轟焦凍の許嫁 - 実に面白い。天才です。 (2019年8月8日 21時) (レス) id: af0233cc60 (このIDを非表示/違反報告)
愛羅(プロフ) - レイさん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2019年6月25日 12時) (レス) id: c85dc25ea3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛羅 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mesemoaLOVE/
作成日時：2019年5月15日 19時
