�� ページ4
ロビン「まず初対面の人と一つ屋根の下なんて無理」
(↑過去にメリー号に侵入し過ごした人です)
ロビン「それに匿ってもらわなくて大丈夫ですし」
(↑追われる身だったので野宿は平気)
ロビン「何よりあなたを信用できない」
相澤「大分言ってくるなコイツ...いく宛はあるのか?」
ロビン「いいえ?でもどうにかして生き延びるわよ」
相澤「...お前、夢は」
ロビン「夢...そうね...(せっかく若返ったんだし...)何か楽しいことをしたいわ。あと、人を助けたい。
相澤「...だったら雄英に来るか?衣食住は保証する」
ロビン「ゆうえい...?」
相澤「あぁ。そこでヒーローを目指せ。人を助けたいなら本望だろ?」
ロビン「(私こっちで言うヴィランみたいなものだけどいいのかしら?でも)わかった。なら私はそこにいくわ」
相澤「決まりだな。じゃあお前の力量を試させてもらう。ついてこい」
こうして私はヒーローを目指すことになった。
ロビン「あら、意外と大したこと無いのね」
今から出てくるロボットを倒せと言われたけど
あれなら巨人族の方が強いわ。
マイク「強ぇ...」
これくらいで強いだなんて...
三大将はどうなるのかしら?
相澤「...決まりだな」
というわけで、雄英に入学が決まった私。
早いとか言わないでちょうだい?小説の力よ←
あと結局ミッドナイトさんのお宅にお邪魔することになったわ。
ロビン「A組...ここね」
扉を開けると、誰も居なかった。
ロビン「あら、やっぱり早かったかしら?」
それもそのはず、教職員と同じ時間に来たのだから。
入学式は午後からだ。
ロビン「校内見学でもしようかしら」
そう言って私は周りを見て回った。
どこの教室も似たような感じ。
ただクラスが多い。
必然的に校舎が大きくなるわけだわ。
しばらく歩いていると
波動「あれ?君だれ?なんでここにいるの?ねえねえ!不思議!」
ロビン「ニコ・ロビンです。一年生なんですけど、早く来ちゃったので校内を回って歩こうかと」
波動「私は波動ねじれ!ねえねえ、あなたどんな個性?名前外国人っぽかったけどどこの国の人!?ねえねえ教えて!」
ロビン「私の個性は体の一部を咲かせることができるの。外国人...っていうとそうなるのかしら」
波動「へえ!素敵!」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 79人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
愛羅(プロフ) - 轟焦凍の許嫁さん» ありがとうございます!雄英体育祭編まで早く仕上げなくちゃ... (2019年8月11日 22時) (
レス) id: ec4453b4b8 (このIDを非表示/違反報告)
轟焦凍の許嫁 - 雄英体育祭期待してます。 (2019年8月11日 22時) (レス) id: af0233cc60 (このIDを非表示/違反報告)
愛羅(プロフ) - 轟焦凍の許嫁さん» 天...!?あああありがとうございます! (2019年8月8日 22時) (レス) id: ec4453b4b8 (このIDを非表示/違反報告)
轟焦凍の許嫁 - 実に面白い。天才です。 (2019年8月8日 21時) (レス) id: af0233cc60 (このIDを非表示/違反報告)
愛羅(プロフ) - レイさん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2019年6月25日 12時) (レス) id: c85dc25ea3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：愛羅 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mesemoaLOVE/
作成日時：2019年5月15日 19時
