�将� ページ13
刑事「18、19、20...。両足重症の彼を除いてほぼ全員無事か」
あの後入り口付近にて合流した私たち。
マリモくんだけが重症だった。
イレイザーヘッドや13号先生もボロボロだったが命に別状は無いとのこと。
教室に戻った後も、いろいろと事情聴取を受けた。
事情聴取といっても待ち時間が殆どで、
皆その間私の飛ばされたところはこうだった、
俺はこんな敵と会ったなどとUSJでのトークを交わす。
尾白「正直ロビンさんが居なかったら危なかったと思う」
ロビン「私も猿夫がいなければ瓦礫で潰されて四肢が乱散してたかもしれないわ」
上鳴「発想が怖ぇよ!」
葉隠「あれ?ロビンちゃんいつから尾白くんのこと名前呼びに!?」
ロビン「ついさっきよ」
尾白「そういえば何で急に?」
ロビン「フフ...秘密。透明ちゃんはどこに居たの?」
私は上手くはぐらかす。
私が名前で呼ぶのは心を開いた相手にだけ。
猿夫は裏表が無いから安心できる。
翌日の学校は臨時休校となり、各自家に戻って過ごしていた。
ミッドナイトさんは学校での仕事があるため一人。
暇をもて余していると、クラスのグループに一通のLIMEが届く。
ピンクちゃん今からみんなで遊びに行かない?
それを引き金に次々とLIMEが。
透明ちゃんいいね!行こう!
紅白頭くん悪い、俺パス
チャラ男くん俺も行く!
創造ちゃん私もよろしいでしょうか?
私は...暇だし読みたい本も今は無い。
ロビン私も行くわ
芦戸「やって来ました遊園地〜!」
ロビン「初めて来たわ」
上鳴「嘘!?」
爆発くんと紅白頭くん以外は来た。
切島「遊園地行ったこと無いって、お前今まで休日何してたんだよ!」
ロビン「本を読んだり仲間と騒いだり、海を眺めてたり花を愛でたり...」
緑谷「騒ぐことあるんだ...ロビンさんってそういうの苦手かとばかり」
ロビン「私だって騒ぎたい時くらいあるわ」
麗日「よし!じゃあまずはジェットコースターから行こう!」
と、一日中遊んだ。
遊んでるシーン?丸々カットよ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 79人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
愛羅(プロフ) - 轟焦凍の許嫁さん» ありがとうございます!雄英体育祭編まで早く仕上げなくちゃ... (2019年8月11日 22時) (
レス) id: ec4453b4b8 (このIDを非表示/違反報告)
轟焦凍の許嫁 - 雄英体育祭期待してます。 (2019年8月11日 22時) (レス) id: af0233cc60 (このIDを非表示/違反報告)
愛羅(プロフ) - 轟焦凍の許嫁さん» 天...!?あああありがとうございます! (2019年8月8日 22時) (レス) id: ec4453b4b8 (このIDを非表示/違反報告)
轟焦凍の許嫁 - 実に面白い。天才です。 (2019年8月8日 21時) (レス) id: af0233cc60 (このIDを非表示/違反報告)
愛羅(プロフ) - レイさん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2019年6月25日 12時) (レス) id: c85dc25ea3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：愛羅 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mesemoaLOVE/
作成日時：2019年5月15日 19時
