�将� ページ11
レスキュー訓練の会場は
13号先生のお小言が始まった。
要するに個性の使い方を間違えないようにってこと(多分)
ようやく始まると言うところで、何か気配を感じた。
ロビン「これは...!」
相澤「ひとかたまりになって動くな!13号、生徒を守れ」
切島「また入試ん時みたいなもう始まってるぞパターン?」
ロビン「いいえ、恐らく本物のヴィランが来る!」
しばらく平和ボケしてしまっていたけど、衰えてはないようね。私も。
広場の方にぞろぞろと人が出てくる。予感は的中した。
八百万「先生、侵入者用センサーは!」
13号「もちろんありますが...」
轟「現れたのはここだけか、学校全体か。何にせよセンサーが反応しねえなら向こうにそういうことができるやつがいるってことだ。校舎と離れた隔離空間。そこにクラスが入る時間割...馬鹿だがアホじゃねえ。これは何らかの目的があって用意周到に画策された奇襲だ」
ロビン「ここには多数のヒーローが居ることを承知でしてることだとすれば...博打、もしくはヒーローたちを殺せる確実な手段を持っているということになるわ」
みんなの表情は怯えきっている。
そのなか、相澤先生はヴィランに向かって飛び出した。
生徒のみんなはこの場から逃げようとするが、黒いモヤに阻まれる。
黒霧「初めまして。我々はヴィラン連合。僭越ながらこの度ヒーローの巣窟、雄英高校に入らせていただいたのは...平和に象徴オールマイトに息絶えていただきたいと思ってのことでして。本来ならばここにオールマイトがいらっしゃるはず。ですが、何か変更があったのでしょうか。まあそれとは関係なく、私の役目は」
そこまで言ったとき、爆発くんとカチカチくん(切島)が
モヤに向かって攻撃をしようとした。
ロビン「駄目よ!何をしてくるか分からないわ!」
私はそれを止めた。
爆豪「離せや黒髪...!」
黒霧「危ない危ない...そう、生徒といえど優秀な金の卵」
危ない...?
黒霧「私の役目は貴方達をちらして...なぶり殺す!!」
そう言ってモヤを私達のもとへのばし...その瞬間何も見えなくなった。
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愛羅(プロフ) - 轟焦凍の許嫁さん» ありがとうございます!雄英体育祭編まで早く仕上げなくちゃ... (2019年8月11日 22時) (
レス) id: ec4453b4b8 (このIDを非表示/違反報告)
轟焦凍の許嫁 - 雄英体育祭期待してます。 (2019年8月11日 22時) (レス) id: af0233cc60 (このIDを非表示/違反報告)
愛羅(プロフ) - 轟焦凍の許嫁さん» 天...!?あああありがとうございます! (2019年8月8日 22時) (レス) id: ec4453b4b8 (このIDを非表示/違反報告)
轟焦凍の許嫁 - 実に面白い。天才です。 (2019年8月8日 21時) (レス) id: af0233cc60 (このIDを非表示/違反報告)
愛羅(プロフ) - レイさん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2019年6月25日 12時) (レス) id: c85dc25ea3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛羅 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mesemoaLOVE/
作成日時：2019年5月15日 19時
