悪女を愛すニンゲン君?【undertale AU】 (ページ11)

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5.悪女とデートページ11

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ワックワク♪ワックワク♪

なんかさっきから通りすがる男の人が猪子ちゃんの事めっちゃ見るんだけど

猪子ちゃんは渡さないぞっ!

『猪子ちゃんどこ行きたい？』

悪(コイツの金でなんか高そうでオシャレなとこ行ってやろ)

悪「えっとぉ～♡じゃあ～オシャレなとこ行きたいです♡」

オシャレなとこか～うーん......

あ、そうだ

『んじゃスターバッ○ス？ってとこ行こうよ！』

悪(マジかよコイツ！?)

『確か皆はス○バとか呼んでるんだっけ？』

この世界に来てから結構行ってたからなー

常連さんなるものになっちゃった！

『早く通してくれる事もしばしばあるから、そこでいいかな？』
※作者のオリジナル設定です。ホントにそう言うのあるかは知りません

悪「あ、は、はい！そこでいいです♡」

『よしじゃあ行こー！』

～ス○バに着いたんよ～

『こんにちはー！』

女店員さん「こんにちはー。あら、A君来てくれてありがとうね！」

男店員さん「おっ！Aー！そのお嬢ちゃんは彼女か？ﾋｭｰﾋｭｰ！」

『んなｯ！ちっ違うよ！』

ほんとは彼女にするつもりだけど

女店員2「あら、A君！そちらは彼女さん？カップルはこちらの席へどうぞー」

『だ、だから違うよ！』

悪(めちゃ常連やんけコイツ)

まぁ、猪子ちゃんは可愛いからそう思われるだけだよね

『ん?あれ？夜猫ちゃんじゃん！』

夜猫ﾗﾃ「ん？あ、Aくんじゃん！お疲れ様」

※夜猫ラテのことは作者のホームページ見ればわかります。ちなみに猫は小説とかそう言うのに関与してるので、設定とかは大体知ってます

悪(え、誰コイツ)

悪「Aく～ん♡この人～誰ですかぁ～?♡」

夜猫ﾗﾃ「語尾にハートつける人ってホントに居るんだね！」←きっぱり言う人

ん"ん"ん"ん"!!!!

『夜猫ちゃん、そう言うことは失礼だよ...』

夜猫ﾗﾃ「あ、そうなんだ？ごめんね！少女！」

悪「は、は～い♡」

夜猫ちゃん...今までどうやって生きてきたんだ...

『えっと、この子は猪子ちゃん！ところで、いつも通りカフェラテ飲みに来たんだね』

夜猫ﾗﾃ「うん！あ、わっちのフルネームは夜猫ラテだよ！ラテとでも猫とでも、なんとでも呼んでね！少女、喋り方キモいね！」

悪「あ"?」

......ん？

『猪子ちゃん今の声は...』

悪「な、なんのことですかぁ～♡」

まぁ...いいや

夜猫ﾗﾃ「んじゃ、頑張ってね～バイバーイ！」

......頑張ってねとは？