【歌い手】ラ上司、ら部下。Part3【センラ】

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Aside

『おはよーごぜーまーす』



「「おはよ〜」」



重なるふたつの声。…2つ？



あ、起きてるの先輩とうらたんだけなのね。



『しまさか寝てるん？』




「寝てるな、完全に。」



二人のほっぺをぷにぷにしながら…とかだったらね、かわいげあるんやけど…




足で蹴ってるようらたさん。怖いよ絶対王政だよ((



『放っとくん？』



「まぁな。あ、蘭賀顔洗っといでや〜。お湯出しといたで」



『完全なるおかんやん。あざまっす』



「うっさいわ！」


ーーーー

はい、顔洗いました。



え？なんで省略したかって？




いや…だって…顔洗ってるだけやで…？←←



はい、ちなみに朝ご飯はトースト2枚にいちごジャムです。



手抜きやないから。朝やし←



美味しかったです以上！！



あ、トーストの焼いてる匂いで残り二人起きました。いい匂いやもんね、気持ちわかるで。








ハイッそれで！！！！



今から！！！！！！



カラオケ行くで！！！！！！！



やったね楽しみ！！！！！！！！！！！



『今日カラオケやんな！花鳥風月歌ってやぁ！』



「俺愛しちゅうよ言いたい」



『先輩なんなんですか、あれは志麻くんのセリフですぜ、なのでぜひ先輩にはフィクサーを…！しーずめっやるんで！！』



「分かったやったる…わ…」



ｳﾞｰｳﾞｰｳﾞｰ
ｳﾞｰｳﾞｰｳﾞｰ



私と先輩の携帯が同時に鳴る。多分同じやし、一斉送信…？



あれ、なんか嫌な予感が…する…んやけど…。



《件名:社員一斉送信メール》



《〜〜で問題が起きたため、今日は社員全員出勤すること。》







「『ンノーーーーーーー！！！！！！』」





ということで…らがとセンラは蘭賀、千原として…


お仕事してきます…




。゜⋆はっぴーばれんたいん。゜⋆
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