【歌い手】ラ上司、ら部下。Part2【センラ】

thirty-two ページ5

お話と話数忘れてました、どうも作者です((
○ｏ｡..:*･･*:..｡ｏ○


「好きな店とかある？なければテイストとかでもええけど」



…ていすとってなんやろ



『着回しできるやつ。あと家で洗濯できるやつで、長持ちしそうなの。』



「ｱｯ社会人感やばいwてか主婦wおしゃれのおの字もないやんw」



『しゃーないやろ、服代に回すお金あるんやったらよさげのMYマイク買うわ、あほ。てかそもそもお金無いという恐怖』



着回しできるの大事よ、1回すごくかわいいズボン買ったんだけど持ってる服の何にも合わなくて絶望したから。その後、その子はパジャマになりました乙



家で洗濯できて長持ちするの大事よ、家で洗濯できないやつ買っちゃって泣けてきたもの。その後その子はあーちゃんにあげようとしたけど断られて、その後すぐにボロボロになって今は灰です。




「社畜…」



哀れむような目を向けられる。



何見とんじゃワレイ!?ああん!?



虚しくなってきた…





『先輩、貴様だけには言われたくないな、おう？』



「まぁね、でも社畜歴は俺のが上やから」



くっそドヤ顔しとる、なんなん!?



『そこドヤ顔するとこちゃう』



「まぁ、とりま買いに行くかー」



『華麗なスルー決め込むなや、おーけー』



「お前、理解が早いから好き」



『私も好きだぜダーリン』



どーも、好きって言葉使ってもラブ系にはなかなか走れません、我々でございまする。

thirty-three→←イメイラ紹介！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す