復讐__JK__ (ページ6)

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JM「ああそれ、レクリエーションサークルの略だよ。
略してレクサーね！覚えてね」

…レクリエーション？

小学生がやるやつでしょ？？

怪しい…

思ってることが顔に出てたのか

ジミンは続ける

JM「大丈夫怪しくないよ。まず部員も少ないし活動もそこまで多くないし」

みんな自由が好きだからね、と首の後ろに手をやりながら話す

ってそんなサークル…全然楽しそうじゃないんですけど…

JM「よし、じゃあいこっか」

そういうとジミンは
私の手を取り引っ張っていく

『あ、ちょっ！！』

手を引かれながら、私は何度も

入るつもりがないことを訴える

『ジミンさん、ちょっと待ってください本当に！』

すると突然止まったジミン
あまりに突然だったために、その背中に軽くぶつかる

すると振り返って首をかしげながら

JM「名前聞いてなかった！なにちゃん？」

本当この人は…

『Aですけど。それより聞いてました？私このサークルに入るつもりはなっ……』

JM「Aちゃんさ、友達…いる？」