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「期末テストどうだった？」
興味津々に聞いているこいつは満面の笑みを浮かべているあたりバッチリだったのだろう。
そりゃ予測なんて出来たらテストなんて引っかかる方がおかしい。
「うるせ、死ね」
「あらそんな口聞いていいと思ってるの？」
皆に図書室での光景を事細かく説明してあげようかしら、なんて気持ち悪い言い方をするから思いっきり睨んでやった。
「まああれだけやってればきっと林間は余裕ね」
「貴重な能力使ってくださってどうもありがとうございます」
別に未来を見たから言ったわけじゃないわよ、と不満そうに口を尖らせる。
「あの光景見て私が純粋に思ったことを言っただけ」
自分の能力使いまくってるわけじゃないんだから。
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もちろんこの後返されたテストは合格だった。
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アクアブルー(プロフ) - 三条さん» コメントありがとうございます！遅くなってしまってすみません…！！ありがとうございます！嬉しい限りです^ ^これからも是非読んでいただけたら嬉しいです(^^) (2018年5月5日 21時) (
レス) id: d78657e899 (このIDを非表示/違反報告)
アクアブルー(プロフ) - ある。さん» コメントありがとうございます！楽しんで読んでいただけたら幸いです(^^) (2018年5月5日 21時) (レス) id: d78657e899 (このIDを非表示/違反報告)
三条 - 肉体型で強いとか腐るほどある話かと思いきやまさかの能力!凄い! (2018年4月23日 0時) (レス) id: c25a3a0724 (このIDを非表示/違反報告)
ある。 - 新 感 覚 ！！ (2018年4月15日 15時) (レス) id: a39dedaf45 (このIDを非表示/違反報告)
匿名ちゃん(プロフ) - アクアブルーさん» やった当たった！笑 これからもめっちゃ楽しみに更新待ってます(*′V′*) (2018年4月8日 23時) (レス) id: 5df13d6778 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そら | 作成日時：2018年4月4日 21時
