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『シスター、二人とも遅いね。アスタは何処かで、落ち込んでてもユノも遅いのは気になる。私、探して来ようかな。』
「大丈夫よ。ほら、帰って来たわ。」
シスターと一緒に行ってみるとユノと怪我の酷いアスタが居た。
「きゃー！アスタ、その傷どうしたの。」
『手当しないと。ユノは大丈夫？』
Aはグリモワールを取り出してページを開いた。
『天候回復魔法・太陽の陽気』
太陽の暖かい光がアスタの傷を治した。
『ユノは本当に怪我して無いんだよね？』
「うん、俺は平気。」
「A、ありがとな。すっかり治ったぜ。」
『それは良かったよ。』
Aはグリモワールを閉じて二人の背中を押した。
『シスター達が奮発してくれたの。』
机には三人の好きなものが並んでいた。
「本当はサプライズにするつもりだったけど、A姉は帰ってくるのが早かったから見つかっちゃったけど、手伝ってくれたんだぁ。」
「おぉおー！」
アスタは大喜びで料理を食べていた。
皆でお祝いをした。
続く (更新停止中)
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柏餅(プロフ) - 神作品すぎます！ (3月5日 17時) (
レス) id: 55951e8f98 (このIDを非表示/違反報告)
彩夏(プロフ) - マミーさん» 大丈夫です。 (2021年1月15日 15時) (レス) id: 01015c379c (このIDを非表示/違反報告)
マミー(プロフ) - 質問して大丈夫ですか？？ (2021年1月15日 15時) (レス) id: 7b57897ee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彩夏 | 作成日時：2020年9月14日 19時
