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船で宴を始め、皆が甲板で寝始めた。
Aは何か掛ける物を探して寝ている人に掛けて行った。
「飲まなかったんだな。」
『ベックマンさん。飲みましたよ。シャンクスと同じくらい。』
「おいおい、お頭と同じくらいって結構飲んだろ。大丈夫なのか？」
Aは全然酔ってなくて普通だった。
『ベックマンさんも結構飲んでましたけど、大丈夫ですか？』
「あぁ、問題は無い。所でお頭の事呼び捨てしたなら俺達の事も呼び捨てなんて簡単だろ。」
『それは……分かりました。呼び捨てにしますが、敬語を外すかは待ってください。それと聞きたい事が、冬島に戻ったら何処に行くんですか？』
「シャボンディ諸島に行って新世界に行く。」
『起きてたの、シャンクス。』
Aを抱き締め、ベックマンを睨みながら答えた。
「ベック、Aは俺のだぞ！手ェ出すなよ。」
「はぁ、出してねぇ。」
シャンクスからのお酒の匂いにAは頭を抱えた。
『ベックマンさん。あとは任せて貰えますか？部屋のベットに連れて行きます。』
シャンクスを連れて部屋に戻った。
ベッドに横にさせると手を引っ張られシャンクスに覆い被さった。
腰に手を回されて起き上がることが出来ない状態にしてシャンクスは寝始めた。
『(また！しかも前と違うのは上に乗ってる事だけじゃ無い。もう、諦めよ。)おやすみ、シャンクス。』
シャンクスの心音と温もりでAも寝始めた。
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彩夏(プロフ) - ひーちゃんさん» こんばんは、ありがとう御座います (10月17日 22時) (
レス) id: a4561e926f (このIDを非表示/違反報告)
ひーちゃん - こんばんは！初めまして！この話に沼ちゃって続きが楽しみです！ (10月17日 0時) (レス) @page15 id: b001c97b4c (このIDを非表示/違反報告)
杏樹(プロフ) - はじめまして、コメント失礼します。とても面白くて一気に読んじゃいました！彩夏様のペースで大丈夫なので、更新されるのを気長に待ってます。応援しています(^^) (2023年4月4日 0時) (レス) id: e074b33c70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彩夏 | 作成日時：2022年9月23日 9時
