４５ ページ47
朝の出来事から数時間後に船は目的の島に着いた。
秋島だったので凄く紅葉が綺麗だった。
『綺麗。』
Aは島の景色に見惚れていた。
島の港に船をつけた。
「まずは、酒場に行くぞー！」
『なら、私は別行動させて貰うわ。』
Aは船から飛び降りた。
そのまま1人で森の中に入って行った。
「A！ベック、悪いがお前らだけで先行ってくれ。」
シャンクスは急いでAを追い掛けた。
Aは紅葉が一番綺麗に見れる所を探して歩いていてその後ろを走ってシャンクスがやって来た。
シャンクスは追い付いてAの手を掴んで隣を歩き始めた。
「一緒に見よう。」
『分かった。でも、良かったの？お酒飲みたかったんじゃあなかったの？』
「後で飲みに行けば良いから。今は2人で紅葉を楽しもうぜ。」
Aはシャンクスの手を握り返して笑顔で頷いた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 262人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
彩夏(プロフ) - オプチャのゆらちさん» 原作とアニメの一話の時間軸を間違えてました。教えてくださり有難うございました。 (2022年9月6日 22時) (
レス) @page2 id: 84098ba638 (このIDを非表示/違反報告)
オプチャのゆらち(プロフ) - 原作開始時が三十七だからシャンクスより年上？ (2022年9月6日 22時) (レス) @page3 id: 9ed78185c7 (このIDを非表示/違反報告)
ウタ ＆ミラ(プロフ) - 初コメ失礼します。続きが気になります。 (2022年9月4日 23時) (レス) @page26 id: c25a299127 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：彩夏 | 作成日時：2022年8月26日 18時
