【スタミュ/男主】 (ページ5)

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放課後・練習場

team柊A・Bはストレッチして居た。

ドアが開いて、柊翼が入って来た。

自己紹介をして、始まった。

翼「今から君達に劇をやってもらいます。teamAは学園モノを、teamBは綾薙殺人事件をやってもらいます。」

両team、台本を受け取りました。

翼「では、teamAからお願いします。」

神「おはよう、郁也。眠いね。」

黒「だからって寝ようとするな。本当寝るの好きだな。」

紅夜は郁也の隣で寝ようとした。

鈴「お二人さん、おはよう。」

立近『おはよう。』

黒「おう、おはよう。」

神「……、あっ、三人共おはよう。」

黒「今寝てただろ。寝るなよ。」

神「到着したから起きて。」

黒「しゃあねぇ、おぶってやるか。」

郁也は、紅夜を背負った。

ページが白紙になって居た。

『‼‼』

紅夜は、台本を置いた。

神「もう着いたのか？いつも悪いな。おぶってもらって。早く行こうぜ。」

黒「そう思うならちゃんと起きろよな。」

鈴「俺もそう思う。」

立「俺はどっちでもいいと思う。」

近「俺は寝てて良いと思う。」

神「いやだね。てな訳で、今日も俺の面倒よろしくー！」

全－神『はあーー！』

翼「そこまで。有難うございました。」

柊先輩の声で、終わったのが分かった瞬間、紅夜は、すぐに無表情になった。

黒「紅夜、お疲れ。良くすぐ、対処出来たな。相変わらず、無気力の癖に。」

神「……。一言余計。」

鈴「珍しく、郁也の言葉に返事返したな。」

黒「本当、珍しい。」

立「確かにな。いつもは、返事返さないのに。」

柊先輩のところに行き、何かを言って居た。

話し終えたのか？郁也達の方に戻って行った。