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Aは休みになった昨日を任務に裂いた。
そして翌日生徒達に交流会を続けるか否かを問う為に集まってもらった。
「交流会続ける?どうする?」
「当然、続けるに決まっているだろう。」
「その心は?」
東堂葵が饒舌に話し始めた。
「一つ、故人を偲ぶのは当人と縁のある者達の特権だ。俺達が立ち入る問題では無い。
二つ、人タヒにが出たのならば尚更俺達に求められるのは強くなる事だ。三つ、学生時代の不完全燃焼感はタヒぬまで尾を引くものだからな。」
「君、いくつだよ。」
「お前、いくつだよ。」
他の生徒達は東堂の言う事は一理あると言う事で続けることになったのだが。
「今年は個人戦やんないよ。僕ルーティンって嫌いなんだよね。」
「悠仁、箱の中開けていいよ。」
虎杖は夏油から箱を渡されて中から紙を出すと[野球]と書かれていた。
それを見た夜蛾と楽巌寺が驚いている隙に五条と夏油は逃げた。
そのまま、野球をする事になり、結果は東京校の勝ちで交流会は終了した。
楽巌寺と夜蛾は五条を見てため息を付いて居た。
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花梨 - とても面白いですね! 更新、大変だと思いますが自分のペースで頑張ってくださいね! 私も呪術廻戦の作品を書いてますが良かったら作品の題名を教えますか? (2022年6月7日 22時) (レス) id: 8e5a2f605a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:彩夏 | 作成日時:2022年5月2日 1時