4話:本丸まで ページ6
こん「では早速行きましょう!!」
赤「えっもう行くのか!?」
こん「はい!!では行きますよー!!」
____目の前が眩しいほど輝き………____
[[[「えっちょうわぁああああああああ」]]]
･
･
･
丸「ん……ここは??」
___目の前には高い塀と日本家屋が悠然と立ち並んでいる____
真「昔の日本……のようだな」
こん「ここが本丸のある場所にございます!!」
ジャ「本丸??」
こん「本丸とは､審神者様と刀剣男士たちが過ごす場所にございます!ここでは畑を耕したり稽古したり遊んだり色々できますよ!!」
幸「もしかして、目の前にあるこの日本家屋はすべてその本丸かい?」
こん「はい!ですが皆様の本丸はもう少し先にあります!!行きましょう」
･
･
･
真「こんのすけ､刀剣男士というのはどのようなものなのだ?」
こん「そうですね。見た目の美しさを省けば人間と代わりないですよ。普通に笑い悲しみ苦しみます。」
こん「ですが､人と違い自然治癒はできません。その代わり､手入れというものをすれば傷は癒えます。」
柳「ほう。手入れすればすぐに癒すことが出来る……が､しなければ永遠に癒えないと言うことか……」
柳生「手入れというのは何か制限的なものがあるのですか?」
こん「制限とは少し違いますが……手入れは審神者様の霊力を使って行います。霊力がなくなれば手入れはできません。」
赤「霊力がなくなるとなんかやばいんっすか?」
こん「最悪死にますがそこまで行く方は珍しいですね」
こん「普通なら､霊力がなくなって来ると意識が朦朧とし始めます。そこで大体の審神者様は手入れを一時的に中止します」
こん「自己防衛本能と言うやつですね!!」
ジャ「そ、そうなのか……?」
仁「ちと違う気がするぜよ……プリッ」
幸「まぁ俺たちはこんなにいるんだし､その心配はいらないだろうね」
こん「そうですね!!」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 46人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒猫 - はじめまして黒猫です♪更新頑張って下さい応援します。 (2019年5月15日 16時) (携帯から) (
レス) id: 737802ebc6 (このIDを非表示/違反報告)
真琴(プロフ) - 赤也と山姥切国広の出会いでなんだか幸せな気分になりました。赤也…キミなかなか良いさにわじゃないか…月影さんのセンスと文才羨ましい限りです。浦山しい太。更新頑張ってください！応援してます！ (2017年8月28日 10時) (レス) id: f76abc2ecb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：月影暁 | 作成日時：2017年8月16日 1時
