１話:お誘い1 ページ3
とある家にて_____
貴方said
こん「貴方様にお頼み申し上げたいことがありまして………」
『んーそれは……審神者､かな』
こん「その通りでございます……」
こんのすけと呼ばれる政府の狐は申し訳なさそうに言った
実のところ僕は審神者というものを知っている。
えっなんでかって??ムフフ〜それはまた今度にしよう
あっウザイ??知ってる((
まぁざっくり言えばクソの兄貴がやらかしたということかな〜
『別にするのは構わないよ。兄のことで迷惑かけたしね。』
『だけど……今回はもう少し何かあるようだね』
そう言うとこんのすけはうぅそうでございますぅと弱々しく答えた。
こん「実は_____」
こんのすけによれば新しい審神者候補が多く見つかったとか。
諸々の事情で一緒の本丸にすることになってしまってこんのすけやお役人さんは手一杯。
なのであまり構えなさそうなこんのすけの代わりに僕にそ人達の面倒を見てほしいとのことだった。
『まぁその………色々突っ込みたくはあるけど……
構わないよやっても。謂わば教育係ってことだね』
こん「本当ですか!?ありがとうございます! A様!!」
うん可愛い((
めっちゃ輝かしい目してる。ほんとに
可愛い(((大事なことなので二回言いました
『やはり普通の本丸とは多少勝手が違うのだろう?』
こん「そうですね。少しばかり…… かつてないほどの規模ですから､予測しえない事態が起こるやも知れません……」
うんだろうな( ˙-˙ )
複数の審神者が一つの本丸とかカオスでしかないよ。
本丸に漂う霊気は審神者の霊力によるものだ
複数の審神者がいる場合､本丸に漂う霊気はその審神者と同じ数あるということ。それはそれは膨大な霊気がそこいあると考えていい。
それが入り交じりそこに蔓延るのだから歴史修正主義者が本丸に押しかけてきたり､未実装の刀の付喪神が寄ってきたりなんてあるかもしれない。
こん「大変面倒なことを押し付けてしまいます…。それでも本当によろしいでしょうか」
あ、しゅんとした。そんなとこもかわ((
ゲフンゲフンなんでもないです。
『んーうん。いいよ。そんな本丸もなんだか楽しそうだ。』
こん「パァああああ」
オーオー輝いてるぅ桜舞ってるぅ
こん「ありがとうございます!!!A様ー!!!この礼はいつか必ず致します!!!!」
うんその笑顔だけで十分だよこんのすけよ
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黒猫 - はじめまして黒猫です♪更新頑張って下さい応援します。 (2019年5月15日 16時) (携帯から) (
レス) id: 737802ebc6 (このIDを非表示/違反報告)
真琴(プロフ) - 赤也と山姥切国広の出会いでなんだか幸せな気分になりました。赤也…キミなかなか良いさにわじゃないか…月影さんのセンスと文才羨ましい限りです。浦山しい太。更新頑張ってください！応援してます！ (2017年8月28日 10時) (レス) id: f76abc2ecb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月影暁 | 作成日時：2017年8月16日 1時
