【戦国無双】短編集なのだよ！いざ出陣！【短編集】

こうゆう時に限って　藤堂高虎・甘　石利半継さんリク ページ30

私はA。豊臣軍で軍師をやっている。

今度の戦のために軍略を皆で練るんだけど、高虎がまだ来ない。

だから、私は、高虎を呼びにきた。


「やっと見つけた…高虎！」

「ん？Aか。何の用だ？」

「これから臨時で軍略会議をやるの！高虎も来て！」

「そうか。すぐに向かおう」


軍略会議ってのは、まぁ作戦会議みたいなかんじだね。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


やがて、会議も終わり、皆で解散になった。


「いや〜、左近の策はすごいや！」

「あぁ。地形をあそこまで利用できるとは、流石なものだ」

「うん。また教えて貰わなくちゃ！」

「そんなに左近が好きか？」

「えっ…？」


いつも恋愛などには首をつっこみはしない高虎が。


今、何て言った？


しばし沈黙が流れ、自分のなかの言葉を絞り出した。



「そうゆう訳じゃないよ！信頼できる先輩って言うか、先生っていうか…」

「そうか」



簡潔な返事に顔を上げると、ふいに唇が重なった。

突然の感覚に頭が真っ白になる。

唇が離れてすぐ、高虎は言葉を放った。


「今のあんたはまだまだだ。その信頼できる先輩の左近に、もっと学べ。
　そして、この俺をもっと魅了してみろ。あんたならできるはずだ」


秀長様に用があるのでな。そういい残して高虎は行ってしまった。


左近から何を学べって？

誰がまだまだだって？

誰が誰を魅了しろって？

冗談？それともマジ？


あぁ、もう。

こうゆう時に限って…＿＿＿＿。









私の頭は、働かない。



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いかがでしょうか？

高虎ってこんなキャラでしたっけ？


ほんともうキャラ崩壊ひどくてすみません！

こんなんで良かったら、また来てください！

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