【戦国無双】短編集なのだよ！いざ出陣！【短編集】

“戯”　子飼い組　莉菜＠全体的ゲーマーさんリク ページ15

貴女「………」

三成「…どうした」

貴女「いや、別に…」

三成「何なのだよ」

清正「ま、良いんじゃないか？」

三成「しかしまぁ…何でそこにいるのだよ、A」


今、清正は足を開いて体育座りしているような感じ。
その足の間に私は座っています。


貴女「だって…清正あったかいし…」

三成「そんなにあったかいか？」


そう言って、三成は半信半疑の顔で清正の顔を、扇でつついた。


清正「いてぇ…」

貴女「第一、扇じゃ温かいかどうか分かんないでしょ？」

三成「そいつの温かさなんか分かりたくない」

清正「こいつ…」


正則「おうお前ら!何してんだ？」

貴女「おお正則！」


ダンッ！


清正「どぅはっ！？」


えー、今の状態を表すと…

部屋に正則が入って来て、その正則に私がドーン(?)しようとして、
清正を踏み台に飛びました。

そして私は正則にドーン！


正則「ぎゃっ！？」

貴女「あ、ゴメン大丈夫？」

正則「あぁ…」

三成「A、謝らなくてはいけない奴がもう一人いるぞ」

貴女「ほえ？」


後ろを見れば、完全にダウンしている清正がいた。


清正「蹴られた…」

貴女「あらら、ゴメン…」


清正に近づいて、頭を撫でてみた。


正則「ぷっククク…」

貴女「何だよ…？」

正則「いやさ、お前そうしてるとおねね様みたいじゃん！」

貴女「そう？」

正則「ぜってーそうだよ！そっくりだって！」

三成「確かに、面影のようなものを感じるかもしれん」

貴女「うーんそうかな？」


ずっとワシャワシャ清正を撫でていた私の手は、
清正につかまれ、頭を軽く叩かれた。


清正「こういう事は、おねね様には出来ないがな」

貴女「…おねね様連れて来てあげよっか？」

清正「あ！？おい馬鹿やめろ！」

三成「顔が赤いぞ、清正」

清正「うるせえ！」


皆で爆笑した。
あぁ、こんな日、ずっと続けばいいのにな…。




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こんなかんじですか、ね？莉菜＠全体的ゲーマーさん。

しかし…清正との絡みが多くなってしまいましたねーー；
題名も何か意味不明だし…


清正「まぁこんな駄作で良ければ…またのリク待ってる」

正則「今ので嫌だったら言ってくれていいんだぜ！」

三成「だからまたきてくれ…約束だ」

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