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場面は人間から鬼へと変わる


無限城にて___



『...』

童「もう、無視しないでよAちゃん!」


堕「あらA、おかえり!
あとで私の所に来なさい
Aに似合う着物持ってきたの!」

『そう、ありがと堕姫』

堕「...!お兄ちゃん!
Aにお礼言われた!!」

妓「良かったなぁ」


玉「ヒョッ、これはこれはA様!」

半「ヒイイッ」

猗「Aか」

黒「帰ったか、A」




『___ただいま』









.









Aは髪に付けていた簪を取る

藤の花をイメージして作られたもの


それを見つめる




堕「またその簪見てるの?」

『堕姫...』

堕「そんな簪より私がAに似合うのを
持ってきてあげるわよ!」

『いつも悪いね...』

堕「Aは綺麗なんだから綺麗にしないと
駄目なの!!」


『ふぅん』

堕「またその簪見てる...
誰かから貰ったものなの?」



その問いかけにAは答えられなかった





『この簪、誰に貰ったんだっけ...』


Aはそのまま天井を仰いだ









続かない____☆




皆で笑い合えてるのが一番とか言った後に

こんな番外編を書くというね


思い付いたからつい書いてしまったんだよ





鬼になったAは上弦の零


仲がいいのは堕姫と鳴女
妓夫太郎はいいお兄ちゃんポジション

童磨にはいつもちょっかいかけられて
ちょくちょくキレる


猗窩座と黒死牟はいい手合わせ相手になってる
この二人と本気で戦ったら無限城の1つや2つは
軽く吹っ飛ぶと思われる



ちなみに童磨はAが鬼になった時に
すごく喜んでそれからAによく
引っ付いている

無惨様はそれが気に食わない←




ちなみに終命ノ夜は意識を失っているのでも
いいし
A同様、無惨様の支配下になってるのでも
どっちでもいい

そしたら最強だね!


もしこのまま無限城に入って戦う事になったら
黒死牟戦並みに苦戦する事になると思うんだ

うん...黒死牟戦な...うん...
(全力で現実逃避中)









はい、次からはちゃんと本編に戻ります

百十四話:半年振りの__→←.



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設定タグ:鬼滅の刃 , 愛され , 救済   
作品ジャンル:アニメ
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particle e(プロフ) - いえいえ (2020年3月15日 0時) (レス) id: 951567228e (このIDを非表示/違反報告)
来羅(プロフ) - みかんさん» 番外編、楽しんで貰えて何よりです!実は今、このシリーズを書くので手一杯な状態なので新たに作品を書くのは難しいんです...すみません!いつか番外編の内容で話を書けたらいいなと私も思っています。 (2020年3月15日 0時) (レス) id: 6a0971bec3 (このIDを非表示/違反報告)
来羅(プロフ) - particle eさん» すみませんでした!ご指摘ありがとうございます! (2020年3月15日 0時) (レス) id: 6a0971bec3 (このIDを非表示/違反報告)
particle e(プロフ) - 13ページの珠世さんの台詞のところに禰「」って書いてありました (2020年3月14日 21時) (レス) id: 951567228e (このIDを非表示/違反報告)
みかん(プロフ) - 番外編めちゃめちゃ好きなので別の作品として描いてほしいです、、!! (2020年3月12日 16時) (レス) id: 671a807c78 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:来羅 | 作成日時:2019年12月9日 22時

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