【文スト】本気で原作ぶち壊しに行ったらこうなる(必然)【短編集】

１０．安らかにお眠りください ページ12

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敦「あのぅ…これずっと鳴ってますけど…」


貴「うっしゃ隙ありぃ！！ページワン！！」


敦「え、ええ！？Aさんもうそんなにっ…！
じゃなくて！」


貴「何だい？負けを認めたくないのかい？
残念だね、私に勝とうなど１００億年はや(((敦「おい聞けよ！」」


敦「これ！！ずっと鳴ってて耳障りなんです！！
どうにかなりません！？！？」


貴「…なかあつ。今時ガラケーよりスマホだぞ？
こんな眉目秀麗な私でも流石にガラケーは知らんぞ？？」


敦「あの、突っ込み処満載なんですけど」


貴「正論じゃん」


敦「末期じゃん」



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貴「…っせェなぁ！！」



ﾋﾟｯ



貴「Ｈｅｌｌｏ！？
Ｗｈｏ ａｒｅ ｙｏｕ！？」


敦「なにあんた知ってたの！？」


太「Ｈｉ！ Ｉ’ｍ Ｄａｚａｉ！
Aちゃんやっと出てく」



ﾋﾟｯ



貴「…」


敦「…切った」



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ﾋﾟｯ



貴「ったくうっせんだよ先刻からァ！！
手前ェは静かに死んど」


？「す、すみません間違えました！！」


貴「ｏｈ…」


敦「…謝れ」


貴「…죄송합니다」


敦「グローバル！！」



あんなに五月蝿かった電話も何時しかぱったり来なくなった。





＊＊＊




結論→→最後の謎の意味深。
太宰さん安らかに…

１１．なかあつは不運製造機らしいです→←９．釦は１つでいいと思います。

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