検索窓
今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:252,708 hit

6//マサイと付き合ったことについて ページ6

シルクsaid


モ「シルクはさぁ、妹とマサイが付き合ったことについて正直なところどう思ってんの?」

シ「え?」


メイン動画を撮り終え、カメラを回したままそんな話題になった。
多分、セカンダリにでもやるんだろう。
今日はAもマサイもいない。


シ「あー。どうって…正直なーちょっと嫉妬するな」

ン「え?嫉妬?」

シ「何笑ってんだよ。だって!小さい頃から『お兄ちゃん!お兄ちゃん!』ってあと着いてきて、ちょっといなくなったらギャン泣きして、めっちゃ懐いてくれりゃ、可愛くないわけないだろ!!」

モ「あー、うん。まぁ、分かるよ。俺らにもすぐ懐いてくれて、『モトキと付き合いたい!』なんて言ってくれたAはもうマサイと…」


泣くふりをし、両手で顔を覆うモトキ。


シ「はぁ!?それいつだよ!」

モ「初めて会ってそんなにたってない頃だから、Aが小4くらいの時?」

ン「あのころ可愛かったよなー。「ダホちゃんのお嫁さんになるー!」って言ったことあったなー。」

モ「小4にしちゃ、ちょっと考えが幼かったけど」

ン「でもそこが!」

ンモ「可愛い!」

モ「今もだけどね」

シ「お前ら!俺のいない所で俺のAとー!」

ン「今はもうマサイの」

シ「あーー!!!それを言うなっ!!」

モ「うるさい」



動画コメント───

─シルク応援してたんじゃなかったのwww
─シルク妹の名前連呼しすぎてピー音目立つ
─ンダホとモトキが「可愛い」ってハモったと同時に私も「可愛い!」って思った(笑)
─マサイとシルク妹のイチャイチャ動画を見てみたい!
└それな!なんかあのふたりのイチャイチャだったら見てみたいと思う。



7//はじめましてではないな赤ちゃん→←5//例え兄貴相手でも



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (230 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
770人がお気に入り
設定タグ:Fischer's , シルク , マサイ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

桃花鳥(とき) - も〜〜〜〜〜!!!!マサイ推しとしては堪らないです……イケメンすぎます……作者さん…天才です……大好きです((告白するな 続きも楽しみにしてますね(´∀`*) (2020年3月13日 2時) (レス) id: ee02fe8c6b (このIDを非表示/違反報告)
ウオタミ×ARASHIANS - 面白かったです!すっごいきゅんきゅんしちゃいました!これからも、頑張って更新よろしくお願いします☆ (2019年12月25日 0時) (レス) id: cc16102f38 (このIDを非表示/違反報告)
利擦夏(リズナ) - とっても面白かったです!ゆっくりでもいいので、更新頑張ってください!応援しています! (2019年7月27日 22時) (レス) id: dffd7fdbce (このIDを非表示/違反報告)
芳香 - 素晴らしかった (2018年9月5日 17時) (レス) id: eb57ffa2b0 (このIDを非表示/違反報告)
りんごお - 可愛いです!!失礼ですが水溜りボンドは水溜まりではございませんので次名前出す時気をつけてほしいです。 (2018年4月14日 19時) (レス) id: 40df642e2d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まとい | 作成日時:2018年2月3日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。