居眠り ページ6
やっばりそのままなのが気になって、落ち着かないので早く目を覚ましバタバタ片付け始めた・・・
私こんな神経質だったかな？
とにかく、皆が起きる前に片付けなきゃ
やっと落ち着いたー、ちょっとソファーでと思ったら寝てしまった
周りがザワザワしてる気がして目を覚ますと、3人で覗きこんでいた
「あっ！すみません、つい」
大倉「朝まで1人で飲んでたんか？(笑)」
「いえ、そー言う訳じゃないんです」
横山「片付けなんか後で良いって言うたやろ？」
「落ち着いて寝てられなくて(笑)」
丸「寝顔可愛いなぁーって、天使やなって3人で見てたんやで(笑)」
「朝から、からかわないでください」
横山「もう昼やけどな(笑)」
「えー？皆さんお仕事は？」
「今日は皆夜からやから、大丈夫やで」
「良かったぁ・・・」
横山「せっかく3人居るから、昼外で食べようって話になってんけど、一緒に行くか？」
「いや、私は」
丸「えーやん、まるちゃんの誘いを断わるなんて許さないぞ、ぷんぷん」
「はい、お邪魔じゃなければ(笑)」
大倉「よし、行こか」
横山「Aは何食べたい？」
「お刺身系暫く食べて無いから」
大倉「海鮮丼の美味しい所行く？」
丸「お魚〜♪シャケあるかなぁ？」
横山「まるは1年中シャケシャケゆうてんなぁ」
大倉「すいません５人なんですけど」
「５人？」
大倉「A会いたがってたやろ？(笑)やすにも声かけたら来たいって」
横山「何や、やすに惚れてもぉーたんか？」
「安田さんと丸山さんのコンビが揃うと楽しいなぁって話を(笑)」
横山「そっか(笑)」
安「大倉急にゆうから慌てたわ」
安「あっ！Aや、はい、いつものは？」
「ハグですね(笑)」
安「良く出来ました」
大倉「外人か？やすだけやで、そんなフレンドリーなのは」
安「えーやんかぁ、なぁ？」
「はい(笑)」
横山「皆一緒のやつ頼んどいたで」
お待たせしましたぁ
「なんですか？この量は？」
大倉「凄いやろー？都内でもこんなん食べられるんやで」
丸「シャケもあるぅー」
安「昨日から何も食べて無いから、お腹ペコペコやねん」
いっただきまぁーす
「凄い新鮮ですねー！美味しい」
大倉「Aテンション上がってる、解りやすっ(笑)」
ごちそうさまでしたぁー横山さん
横山「何で俺やねん！おまえらー(笑)」
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作者名：BLUE ako | 作成日時：2018年1月8日 12時
