夢？ ページ38
昨日のあれは何だったんだろ・・・夢？何か凄い事しちゃった気がする。あれから入れ替わり何度も求められた気がする。朝目が覚めたら部屋のベッドに居たけど
お酒やめよかな・・・自分が怖い
横山「Aおはよー・・・」
「あっ・・・おはよーございます」
横山「むちゃくちゃ恥しいねんけど・・・」
顔を真っ赤にして照れる横山さん・・・やっぱり夢じゃ無かったんだ
「夢かと思ってました」
横山「最後は失神してもぉーて慌てたんやで」
「すいません、あまりにも凄かったので」
横山「そんなん言うなてーあかん、又思い出すやんかぁ」
「んふっ・・・可愛いです横山さん」
横山「こら、かわかうなやぁーA」
キッチンに居る私に後から抱きついてきた
横山「あんなん初めてや・・・」
「私だって・・・他の人じゃ嫌、二人だからです」
横山「昨日あんなにしたのに、もう想像しただけで・・・こんなやけど」
私の手を取り、自分の固いものに手を誘導する
「もう、昼ですよ(笑)」
横山「えーやんかぁ・・・久しぶりやねんもん、なっ？」
「食事の支度しなきゃ・・・あん」
横山「終わったらどっか食べに行こ」
「もぉ・・・いやん」
スカートの中に指を這わせて来る
横山「嫌がってる割には、こっちは欲しがってるやん」
「いや・・・そんな・・・あん」
横山「Aの部屋行こっ」
「うん」
横山「えーやん、昨日のAも良かったけど、気持ち良いか？」
「あん・・・凄い・・・あっ・・・」
横山「そんなに締めつけたら・・・あかんて」
「いや・・・あはん・・・大きい・・・奥までくる・・・ダメ」
横山「えーか？」
「もうダメ・・・」
横山「凄かったな・・・愛してるA」
「私も・・・今だけ、強く抱きしめて・・・寂しく無い様に」
横山「可愛い事ゆうなぁ・・・離したくなくなるやんかぁーぎゅっ」
横山「さっ、大倉起きて来るから飯行こ」
「はい」
お昼は二人が良く行くお蕎麦屋さんに連れて行って貰った、
何だかみんなよそよそしくて、私はそんな二人を面白がってクスクス笑った
大倉「何やねん、A何がおもろいん？」
「二人が何だか愛おしくて(笑)」
大倉「何やねんそれー！なぁ横ちょ」
横山「何を言うてるんや？Aは」
あははは
「この二人となら上手くやって行けるはず・・・」
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作者名：BLUE ako | 作成日時：2018年1月8日 12時
