二人で ページ37
大倉「横ちょお給料払ってんねんから、食費は俺出すわ、それでえーやろ？」
横山「じゃ頼むわ、それでえーやろ？」
「本当にいらないのに・・・」
横山「さっ、問題解決したから飲んじゃうよー」
大倉「よっしゃ飲もーよー」
「何からいきますか？」
大倉「レモンサワーとか作れる？」
「はい、ちょうど用意したんですよ」
横山「俺も一緒のんで」
「はい、どーぞ」
大倉「何ぃ？これ、氷は？」
「レモン凍らせて氷代わりに」
横山「めっちゃ美味いやんか」
「今流行ってるらしいんです」
大倉「これヤバっ！いくらでも飲めるわ」
「さっ、お肉良い感じですよ食べましょ」
横山「いただきまーす」
大倉「久しぶりやわぁー3人で食べんの」
「本当に、嬉しいです」
横山「今日はとことん飲むで、Aも覚悟せーよ、まるにだけ可愛い所見せるの我慢でけへんわぁ」
大倉「俺は見たけどな(笑)」
横山「ほんま昨日どんだけ帰ろかと思ったか」
「何を楽しみにしてるんですか？二人して(笑)」
その日はテレビの話、仕事の話、メンバーの話色んな話をしてくれた。ずっと大笑いで楽しいお酒になった・・・
「私眠くなって来ちゃったなぁ・・・」
横山「もう朝やもんなぁ、寝てえーよ」
「お二人はまだ大丈夫？」
大倉「俺らも適当に寝るからえーよ」
「はぁい」
そのままソファーでウトウトしてしまった
大倉「なっ？やばいやろ？」
横山「ホンマやで、なんなん？この色気は・・・今日は俺良いやんな」
大倉「あかんよー俺も」
横山「マジで、今日だけは頼むわぁ」
大倉「いややって・・・」
ん？何？
「二人して何してるの？」
横山「うわっもうあかん、我慢でけへん」
「横山さん？」
大倉「俺かて我慢でけへんねんて」
「二人で可愛がって」
横山「マジで？むちゃくちゃ恥ずかしいんやけど」
「いいよ」
大倉「うわっこんなん初めてや」
「あん・・・私どうなっちゃうんだろ・・・」
横山「俺下な」
大倉「じゃ俺上ね」
「ん・・・いやー、凄い・・・」
大倉「もっとAの声聞かせて」
「いや、いやん・・・あはぁ〜・・・あん」
大倉「俺の爆発しそうやわ、口で」
「あん・・・んぐっ・・・ちゅぱちゅぱ・・・あふ」
横山「あかん、俺もいくで」
「ん・・・もうダメ・・・おかしくなっちゃう・・・」
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作者名：BLUE ako | 作成日時：2018年1月8日 12時
