悩み ページ33
「お鍋出来ましたよ」
丸山「ありがとーあかんわ、こんなんあったらお酒止まらんて」
「私も今日は飲んじゃう」
丸山「おー、飲め飲めー」
「テレビもうすぐですね」
丸山「あの二人悔しいやろなぁーこんなん見たら(笑)動画写真送ったろ」
はぁい、私は今何処に居るでしょうか？ジャーン！そうAの所でご馳走になってまーす。はい、A手振って、はぁい
丸山「どんな反応あるか楽しみにしとこな(笑)」
「はい」
「お鍋どんどん食べてね」
丸山「いただきまーす、お出汁がきいてる・・・うまっ」
「温かいお鍋って人を幸せにしますね(笑)」
丸山「良い笑顔やんかぁー、Aずっと笑っといてな」
「はい(笑)テレビ始まりましたよ」
身体を張っためちゃくちゃ楽しい番組だった、丸山さんの解説付きで見たので楽しさ倍増、ずっと笑い転げてた、最後の対決で逆転勝利！
「凄ーい、こんな事ってあるんですねー」
丸山「みんな必死やったから、この勝利はAの為に頑張った結果やねん」
「私まで嬉しくなっちゃった、ありがとうございます」
丸山「パシャ・・・Aの笑顔の写真皆に送るわ、多分喜ぶはずやから」
「いきなりで、変な顔してませんか？(笑)」
丸山「自然なんがえーねんで」
丸山「なぁ、A何で俺無害やと思われるんやろ？」
「そうなんですか？」
丸山「俺かて男やねんで、やのに告白したら又冗談ばっかりとか言われんねん」
「丸山さんは優しすぎちゃうんでしょうねー」
丸山「女性は好きなタイプ優しい人って言うやん、なのに何でなん？」
「ちょっと危険な香りとか匂わせたらどうですか？真面目な感じで男を出してみるとか？」
丸山「俺ホンマに好きやねん、付き合ってくれへん？」
「ちょっとキュンとしました」
丸山「じゃ、A一緒に寝るか？」
「それは無いです(笑)」
丸山「俺らの仕事はファンの人がいてくれてこそやから、彼女とかやっと出来ても、色んな事ですぐ別れる事になんねん・・・」
「辛いですね・・・」
丸山「だから、この家のA達の関係がウソみたいやねん、羨ましすぎるわ」
「少しでも皆さんの憩いの場に出来る様に頑張りますから、いつでも来て下さいね」
「もう皆さん家族みたいな感じ、私はお母さんだしね(笑)」
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作者名：BLUE ako | 作成日時：2018年1月8日 12時
