寝言 ページ26
翌朝目が覚めると、ニコニコしながら大倉さんが見つめてる
「おはよー何見てるの？何か変？」
大倉「凄い寝言言うてたで」
「うそ！何て？」
大倉「教えられへんよー、俺だけのお楽しみやもん」
「えー、やだ・・・変な事言ってない？」
大倉「可愛かった」
「恥ずかしいよ・・・」
大倉「照れてるAヤバいな、朝から俺元気やねんけど(笑)」
「もう、元気すぎるよ」
大倉「俺のんこのままじゃ起きられへんもん、お願いやから」
「いいよ、来て」
大倉「Aのも準備せな」
「う・・・あん・・・ん」
私の中を大倉さんの指先が細かく動く
「あーん、あっ・・・いやん」
大倉「寝言の再現やな(笑)」
「えっ？あん・・・ダメ・・・いい」
大倉「行くよ・・・凄いな・・・キツいわ」
「大倉さん凄い・・・」
大倉「キレイやな・・・ええ顔してんで」
「もう・・・もうダメ・・・あーあっ」
大倉「もっと俺を見て」
「あん、お願い・・・もう」
大倉「もうあかんわ・・・あっ」
大倉「朝からえっちやなA(笑)」
「大倉さんのせいだよ、こんなになっちゃったのは」
大倉「えっちなA大好きやねんもん、ええやん」
「もう・・・私も大倉さん大好き」
大倉「はなちゃんにご飯あげる時間やな」
「私あげてくるから、ゆっくり寝てて」
はなちゃんお待たせーミルクだよ
んみゃ、みゃーみゃぁ
はなちゃんも、幸せ？良かったね、あたし達一緒に優しい人に出会えて
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作者名：BLUE ako | 作成日時：2018年1月8日 12時
