飲み1 ページ2
大倉「今日な丸が飲みたいねんて、来るけどえーかなぁ？」
「今日は丸山さんだけですか？」
大倉「やすとコンビちゃうしな(笑)」
「そうなんですね、漫才みたいで楽しかったから」
大倉「又今度な」
「はい」
大倉「横ちょー今日まる来るって」
横山「そーなんや、又飲み過ぎひんかったらえーけどな」
横山「危ないと思ったらすぐ部屋行きや」
「丸山さんは楽しいから大丈夫ですよ」
横山「まるかて男やねんから、安心してたらあかんで、解ったか？」
「はい」
ピンポーン♪
丸「お邪魔します」
「いらっしゃい」
丸「又こいつか？って思ったやろ？(笑)」
「そんな訳無いじゃないですかぁ、大歓迎ですよ(笑)」
丸「嬉しいなぁーまるちゃん感激」
大倉「くだらん事言って無いで早く座れや！」
横山「おー、まる」
丸「横ちょも居てくれたんやぁー、むっちや呑めるやん」
横山「何か話あるんやろ？」
丸「まぁ、飲んでからでえーやん」
横山「えーけど」
かんばぁーい
大倉「何で急に飲む気になったん？」
丸「いつも他で飲んでんねんけど、店よりここの方が気使わんでえーやん」
横山「ここは居酒屋ちゃうねんで、気軽に使うなや(笑)」
丸「まぁまぁ、いいじゃないのー」
横山「ダメよーダメダメーって言わせたいんか？」
丸「さすが横ちょ、解ってるわぁー」
それを見て大倉さんが爆笑してる・・・楽しそうだなぁ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 9人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：BLUE ako | 作成日時：2018年1月8日 12時
