11話 ページ11
それからの隆平は変わらずクラスの人気者で、他の男子と馬鹿な話しを口を大きく開けて手を叩きながら大笑いしてる。
屋上でのランチも変わらずで、その時間だけは素顔の隆平で居てくれる。
幸せだなぁーあたし
ん?どないしたん?急に
だって大好きな隆平と毎日こんな時間過ごせるんだもん
A俺もやで
俺こんなに幸せやーって感じる事あって良いのか?って不安になる事あんで
何で?隆平が幸せになっちゃダメな訳無いじゃない
俺な・・・悪魔の様なおかんの血が流れてる訳やろ?
きっと誰かを傷付けてまう・・・そんな気持ちがずっとここにあんねん
そんなの関係無いよ・・・隆平は隆平でしょ?
・・・せやな
不安全部私が消してあげる、だから思った事は溜め込まないで吐き出しちゃって
Aって凄いな!
何が?
女神様かなんかに見えてくるわ(笑)
わたしの大きな愛で包んであげましょー
アホか?(笑)
Aとならどんな事でも乗り越えられる、そんな事を考えていた・・・
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BLUEako(プロフ) - AAAさん» ご指摘ありがとうございました。 (2017年12月13日 19時) (レス) id: f8dcc8d5c5 (このIDを非表示/違反報告)
AAA - オリフラ外して下さい (2017年12月13日 18時) (レス) id: ade4350cb4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:BLUE ako | 作成日時:2017年12月9日 6時