1話 ページ1
彼は大阪から転校してきた、誰にでも好かれる楽しくて明るくて人気者で、彼の周りにはいつも人が集まっていた
私もそんな彼に惹かれていた一人でした。
その日は朝から母親とくだらない言い争いをして、喧嘩をして家を飛び出した。
あっ!お弁当・・・今更取りに行くのもなぁ・・・
今日は諦めよう
午前中の授業が終わり、お昼になった
お弁当の匂いを嗅いでるとお腹がグーグー鳴る
恥ずかしさもあって、屋上で時間を潰すことにした。
さすがに誰も居ないかぁ・・・
昼寝でもするかなぁ〜
誰?
えっ!あの・・・
あーAかぁー
ん?隆平君?何してるの?こんな所で
あー、時間潰し
ご飯食べないの?
あー、俺いつも食べへんからえーねん
そーなんだー
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BLUEako(プロフ) - AAAさん» ご指摘ありがとうございました。 (2017年12月13日 19時) (レス) id: f8dcc8d5c5 (このIDを非表示/違反報告)
AAA - オリフラ外して下さい (2017年12月13日 18時) (レス) id: ade4350cb4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:BLUE ako | 作成日時:2017年12月9日 6時