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ロケ (青) ページ41

今日はジャニ勉で地元のロケ




あの頃からどれだけ街が変わってるのか楽しみやわぁー。お供は大倉、どんなロケになるんやろ?




最初のお店は新しく出来たカフェ、変わったパンケーキを食べられるとの噂でお店へ入る。



うわぁーなんなん?この分厚いパンケーキ



あまっ!うまっ!やばっ!




こんな具合に二人は街をふらふら歩いていると、街で声をかけられるやす




「先輩?お久しぶりです」



ん?俺?と振り返ると懐かしい中学の1個下の後輩のAだった




「Aやんかぁー自分こんな所で何してんねん?」




「今お昼休憩でランチに行く所で」




「職場この辺なんか?」





「はい、すぐそこのカフェで働いてます」





「後で時間出来たら寄るわな(笑)」





「はぁい、待ってますねー」





大倉「誰?めちゃくちゃ可愛いやん」





安田「俺の後輩、昔チョコもぉーたわ」




大倉「あんな可愛い子付き合ってへんの?」




安田「事務所入ったばっかやったしな」





その後もどんどんロケをこなし、少し早めにロケが終わった。



「大倉はこの後どーする?」



「明日も大阪で収録やろ?久しぶりに実家行ってくるわ」



「ほーか?ほな又明日なっ、お疲れー」



「おー!ほな明日な!」



さて、俺はどーするかなぁ・・・そや、まだ早いしAん所覗いてみるかな。


ここかなぁ?・・・あっ!おった



「Aええ店やんかぁー、ホット1つ」




「安田先輩ホンマに来てくれたんですか?ありがとうございます。今日は私のおごりです、どーぞ」




「悪いやんかぁー、じゃご馳走なるわな」




「先輩この後はまだ忙しいんですか?」




「今日は早う終わったから、もう暇やで」




「ホンマに?私も後10分で上がりなんで、久しぶりに飲みませんか?」




「ええなぁー、ほな待っとくわ」




「はぁい、ゆっくりしてて下さいね」




久しぶり過ぎて、何話したらええんやろ?共通の話題あったかなぁ・・・色々考えてると、肩をポンポンと叩かれた。振り返るとAがとびきりの笑顔で俺の顔を覗きこんでいた。




「ほな、行こか?」




「はい、お待たせしました」




「行きたい所ある?」




「先輩私に任せて貰って良いですか?」




「えーよ」

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設定タグ:関ジャニ∞ , 短編 , キュンキュン   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:BLUE ako | 作成日時:2018年1月7日 0時

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