恋人 (黒)×(青) ページ31
俺の相手はやす、可愛くて1人にしたら壊れそうな位繊細で、物凄く甘えんぼ、大切な恋人。
「なぁ横ちょ・・・最近してくれへんな」
「忙しいしな、俺の体調もあるやん」
「僕こんなに放っておかれたら浮気してしまうで」
「あかんよ、やすは俺のもんやねんから」
「僕寂しいねん」
「愛してるよ・・・やす」
「僕もやで」
「こっち来るか？今日は居るけど」
「行ってええの？」
「うん、今日はゆっくり出来るからおいでーや」
「解った、すぐ準備して行くわな、待っとってな」
「早う来てな、待ってるし」
ピンポン♪
「横ちょ来たよー」
「今開ける」
「横ちょーぎゅってしてー」
「いきなりかい、可愛いのぉーやすは」
「そんなに可愛いと唇君が大暴れするけどえーの？(笑)」
「うん、横ちょの唇大好きやねん・・・うぐ」
横ちょのキスが僕の口を塞ぐ、舌を絡ませ濃厚なキスで僕はもうすっかり横ちょが欲しくなっていた・・・
「ここでおあずけや」
「えー」
「あかんよー今日はじっくりやすと楽しもうと思ってんねんから」
「それは嬉しいけどさぁ・・・もぉいじわる」
「何か飲むか？酒でも」
「うん、焼酎でえーよ」
「ほれ、俺のここにおいで」
足の間にやすをちょこんと座らせて、たっぷり可愛がってやろう
「はい、乾杯」チン♪
「久しぶりやなぁ、横ちょとのんびりするの、あん、首はあかんて・・・お酒こぼれるやん」
「なんで、こーして欲しかったんやろ？」
「そーやけど・・・あっ・・・もぉ」
ちょっとの事で反応するやすが可愛すぎて、ちょっかい出したくなんねんな
「あん、横ちょそこはあかんて・・・」
「早すぎひん？まだちょっと触れただけやで」
「だって・・・ずっと欲しかってんもん」
「もぉー可愛すぎるわぁ・・・」
やすをベッドに誘い、服を脱がせ照れて顔を真っ赤にしたやすを抱きしめた
「なぁ、何でそんなに可愛いん？俺もうほっとかれへんやんか」
「横ちょ・・・キスして」
「ええよ」
可愛いやすの全身を丁寧に愛撫してあげると、どんどん声が大きくなる
「なぁやすのここ凄いけどどうして欲しい？言わなやめるで」
「いやや・・・口でして」
やすの脈打つこいつをたっぷり可愛がってやる
「ごめん・・・もうあかん・・・うっ」
今度は僕の番やね(笑)やすが嬉しそうに俺の上に跨った、可愛いくて...たまらん
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 10人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：BLUE ako | 作成日時：2018年1月7日 0時
