プレゼント (赤) ページ30
すばる「なぁ、今日はAにプレゼントあんねん」
彼がプレゼントなんて、誕生日も好きなもん買って来いってお金渡されるだけ、何かを買って来てくれるなんて・・・
「どうしたの?何の記念日でも無いよね?」
すばる「えーから、開けてみ」
「ん?これって・・・下着?しかも超ヤバいやつやん」
すばる「ぐふっ・・・どう?」
「どうって・・・どんな顔してこれ選んだん?(笑)」
すばる「妄想に妄想を重ねた結果、この子が僕に選ばれました」
「プレゼントだもんね、中身はどうあれありがとう」
すばる「なぁA着てみぃひん?早く見たいねんけど・・・」
「まだ昼間だよ、夜までおあずけ」
すばる「えー!どんだけ今日楽しみにしてたか知らんやろ?」
「知らんよ(笑)今はあかん」
すばる「もぉー、早く夜になれへんかなぁ」
すばる「その辺に飯食べに行こか?」
「美味しいオムライス食べたいなぁ」
すばる「じゃそこの喫茶店な」
「やっぱりオムライスはケチャップやんね」
すばる「結局最後はシンプルなんがええねん」
「又連れて来て、ねっ」
すばる「お腹膨れたし、あれ着る気になった?」
「ムードとか無いわけ?(笑)」
すばる「そんなんいらんやろ?あれ着たらテンションも上がるわ、なっ?」
部屋に戻って部屋を暗くして、二人で半分居眠りしながら映画を一本見た。
「すばる?なぁんだ寝てるし」
気持ち良さそうに寝てるので私はゆっくりお風呂に入っていた。
お風呂上がりに、この着る意味があるのか?って下着を身に付けすばるの前に立ってみた
「ねぇ、すばる・・・起きて」
すばる「ん?朝?」
「どうかな?めちゃくちゃ恥ずかしいねんけど」
すばる「あーーー!!やば!!もっと明るい所で見せてや」
「いやや、恥ずかしいねんから」
すばる「ええやんかぁー、もう我慢でけへん」
すばるが飛びついて来た、それからは何度もええなぁ、ええなぁと囁きながら、私の身体を弄んで離れなかった。
今まで見た事無い位すばるの興奮はMAXだった
すばる「もうあかん・・・あっ!やばっ・・・ん」
「このプレゼントの効果凄いね(笑)」
すばる「ヤバい今日のAはやらしすぎるわぁ」
「こんな興奮したすばるが見られるなら、又着ようかな?(笑)」
すばる「又プレゼントしたるやん、もっと凄いのんな」
すばるの趣味の世界に足を踏み入れてしまった
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作者名:BLUE ako | 作成日時:2018年1月7日 0時