検索窓
今日:33 hit、昨日:1 hit、合計:5,945 hit

年上の彼女(黄) ページ11

亮「A昨日何で電話でーへんかったん?」



「ごめん、疲れて寝ちゃってた」



亮「あかんやろ?すぐ連絡こーへんから心配するやん」



「今日こうして会えてるんだから、怒らないで、ねっ」



亮「Aこないだの日曜日、六本木に居ったやろ?」



「えっ?何で知ってるの?」



亮「仕事であの通り通ったら、Aが外人と腕組んで歩いてるの見てんけど」



「あれは友達だよ、久しぶりに日本に仕事で来たから、1杯付き合ってって頼まれて断れなくて」



亮「それにしては、随分親しそうやったな」




「亮ちゃんヤキモチ妬いてんの?もぉー」



亮「俺が忙しいのを良い事に遊び回ってんやろ?」



「そんな事無いって、真面目な勤労OLですって」



亮「もう、A信じられへん・・・」



「じゃあ別れたいの?」



亮「そんなんちゃうねんて」



「私をそこまで束縛するなら、もっと構ってよ・・・ほらね、出来ないでしょ?」



亮「意地悪言わんといてやぁー」



「泣かないの!男の子でしょ?」



亮「どうしたら、俺だけのAで居てくれる?」



「もう亮だけのものだよ・・・心配しないで」




亮「俺気持ちぐちゃぐちゃや」



「余計な事考えないで、今は私だけを見て」



亮「年下なら簡単に扱えるんやけど、年上は・・・俺遊ばれてるんちゃう?」



「遊んでなんか無いよ、亮の事大好きだもん」



亮「俺かて、Aの事めっちゃ好きやねんで」



「それで良いやん、それ以上何が欲しいの?」



亮「俺を安心させてや」



亮が男を出してくる瞬間・・・この時の亮カッコ良いんだよなぁ






「亮の好きにして・・・いいよ」



亮「A好きやで」



乱暴にキスをしてきて服の下から胸に手を滑らせる



「慌てないで、今日は私がしてあげる」



亮「えーそんなんイヤやって・・・ん」



「亮の気持ち良い顔見せてよ」



亮「あっ・・・そこはあかんて」



「ここはどう?」



亮「うっ・・・そんなん・・・あぁぁ」



「もうこんなに元気になって・・・凄い」



亮「もうええやろ?A俺我慢でけへん」



「あん・・・男らしい亮素敵だよ」



亮「どう?良い?」



「もっと・・・あん・・・亮凄い」



亮「ええか?・・・もうあかん」



・・・


亮「もう頭真っ白や・・・」



「大好きよ・・・亮」



年上めんどくせーって思ってたけど、遊ばれててもえーわ・・・こんな気持ち良い経験出来るなら

失恋(橙)→(青)→←観戦 (紫)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
10人がお気に入り
設定タグ:関ジャニ∞ , 短編 , キュンキュン   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:BLUE ako | 作成日時:2018年1月7日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。