ちーちゃん(紫) ページ2
村「ちーおいでーご飯やでー」
にゃ
村「よーしよし、しっかり食べや」
んにゃんにゃん
村「俺と一緒にいるなら、ちーと仲良く出来るかがでかいねん」
「ちーちゃん、不束者ですが仲良くしてください」
ぷいっ
村「そんなにいきなり仲良くしてくれる程ちーは甘無いで」
「気長に待つわ(笑)攻めから待ちの姿勢で」
村「せやな、ちーちゃんが来るまで待った方がえーで」
ゴロゴロ・・・にゃーん
村「なぁーんや、甘えてんのかぁー?」
「ちーちゃん私にも甘えてえーねんで」
にゃぁー!!
「ごめんて」
村「しゃーない、最終兵器のちーの大好きなおもちゃ貸したろ」
「最初から貸してーや(笑)」
村「これであかんかったら終わりや」
「ほーらちーちゃん、大好きなおもちゃやでー」
にゃー、にゃにゃにゃ、にゃー
村「やったやん(笑)」
「膝に乗ったで、触らしてくれたぁー、むちゃくちゃ可愛いやん」
村「おもちゃでよーそこまで懐かせたもんやなぁー」
「小さい頃から猫ずっとおったから」
村「そーなんや、可愛いよなぁー癒しやで」
「恋人より可愛いやろ?」
村「そんなん比べられへんわぁ」
「私とちーちゃんは?」
村「そんなん、仕事と私とどっちが大事みたいな事ゆうなやぁ」
「ちーちゃん、ヤキモチ妬いちゃうよぉー」
んにゃ
村「なぁAもうちーちゃんは、えーから俺もかまってやぁ」
「何ゆうてんの?やっとちーちゃんに認めて貰えたのにぃ」
村「えーから来いや」
「もぉーしゃーない父ちゃんやなぁー」
村「俺も可愛がってくれや、なっA」
「よしよし」
村「ずっと会いたかったんやで・・・」
「私も・・・」
村「A大好きやで」
ちーちゃんにヤキモチ妬いたり、甘えて来たり可愛すぎてこの人を大事にしなきゃと思った
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作者名:BLUE ako | 作成日時:2018年1月7日 0時