君は許せないかもしれない。【鬼滅の刃】【裏切り】

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貴方side




あれから、この私へのいじめの件は、バッとひろまった。



a「藍華ってやつさ、柱の人いじめてたらしいよ」


b「は？マジかよ。よくそんな勇気あるよなぁ。」


そんな声をよく聞く






…これだよ。


もっと言って、


もっとあいつを追い込んで。


もう、二度と立ち直れないくらいに。



るんるんと歩いてると、


パンっ



「いった…」


思いっきり、肩を突き飛ばされ、倒れ混む藍華ちゃんがみえた。


私はそこにかけより、


貴方「なにやってるの？」



そう、突き飛ばした子へ言った。



内心はありがとー、って思ってるんだよ？ゴメンね。


物理的にいじめるのもいいけど、私は精神的に追い込みたい。



息を一回吸って、



貴方「人をいじめるのはダメだよ。いじめは人を殺 してしまうこともあるし、何より最低だ。私はそんな人と同じ仕事をしたくない。」



c「っ。ごめんなさい。少しイラッときてしまいまして、」


なにこの子、すんごい素直。


貴方「そっか。気を付けてね」


c「はい。」





……




貴方「ほんと、いじめって最低だよね〜」



藍華ちゃんの目の前でわざとらしく言う


藍華ちゃんをみると、ビクッとして怯えた顔でこちらを見る



貴方「そうだよそうだよ、その顔だよ。私、その顔大好きだよ？」


恐怖に満ち溢れたその顔。





貴方「もっと、私を楽しませてね。」



それだけ言って、立ち去った。




ここからはどう追い込もうか、口元がニヤつきそうなのを堪えて考えた。




貴方「目標は藍華ちゃんを自 殺まで追い込む」



それを去りながらポツリと言って、また彼女を追い込む方法考えた





幸せになんて終わらせない



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こんちわ。→←〃

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