続き ページ9
るぅと視点
さ「グループのメンバーとしてじゃなく、友人として、伝えたいことがある。」
さとみくんがそう言った時、
？「ふふっ」
誰かが笑う声がした。
声の主は………
ジ「そっか。」
ジェルくん。
ジ「なら俺も行くわ。親友として。」
ジェルくんはそう言ってもう一度ニコッと笑う。
そんなのずるいと思います。
る「僕も行きます。な組のライバルとしてっ！w」
こ「行くっきゃないでしょ。配信者仲間としてっ」
り「俺も。みんなと一緒に、命の恩人に会いに行かせて。」
みんな笑っている。
なーくんを助けられる自信が今ここで、満ちた。
さ「じゃあ明日じゃなくていいかっ！」
こ「さんせー！」
り「俺もっ！」
ジ「ええでー」
る「じゃあ行きましょ！」
僕らはもう一度、STPRへ向かった。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
な「っ！？な、なんでまた来たの？」
ドアを開けた時、ドアノブに手を伸ばしたのか、手を少し上げて立っているなーくんが。
さ「ちょうど良かった、話あるから会議室入れてもらっていい？」
な「なに？短いならここでして」
る「残念ながら短くないです。お邪魔しまーす。」
僕たちは無理矢理会議室になーくんを連れて行った。
な「なんなの？一体。」
ジ「隠し通せてるとでも思っとるん？」
な「っ、………なんの、こと。」
なーくんは僕らから目を反らした。
この行動で、僕らの考えは確信に変わった。
り「なーくん、」
る「無理、してますよね。」
な「っ！？だ、だからっお前らには関係n((こ「あるよ。」
な「え……………?」
こ「関係ある。僕らは今、なーくんが結成したグループのメンバーとして来たんじゃないの。」
り「友人として、親友として、同じ配信者として、なーくんと関わってきた一人の人間として、ここに来た。だから、言わせて欲しいの。」
僕ら深く、深呼吸をして言った。
る「一人で、抱え込まないで。」
さ「迷惑かけるとか、もう無理させてるんじゃないかとか思わないで。」
こ「辛かったら誰よりも僕らに頼って、悩まないで。」
り「もう二度と、そんな目を見せないで。」
ジ「一人で泣くのは、俺らが許さない。」
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みー - 花火さん» 遅くても全然大丈夫だからくれぐれも無理はしないでね？ (2021年7月28日 9時) (
レス) id: 1acc023e86 (このIDを非表示/違反報告)
花火(プロフ) - みーさん» 了解！ちょっと遅くなっちゃうかもだけど、大丈夫？ (2021年7月27日 23時) (レス) id: 04f7923ed2 (このIDを非表示/違反報告)
みー - 花火ちゃん！！リクエストしても良いかな？あの、桃黄の黄ちゃんが貧血か偏頭痛書けたら書いて欲しいです(＞人＜;)無理だったら断ってもらって大丈夫だからね？ (2021年7月27日 20時) (レス) id: 1acc023e86 (このIDを非表示/違反報告)
花火(プロフ) - 葉優さん» うん。ものっすごく天才 (2021年7月26日 19時) (レス) id: 04f7923ed2 (このIDを非表示/違反報告)
葉優(プロフ) - 花火さん» あっ！そうなの！それならよかった！僕って天才なの？ (2021年7月26日 18時) (レス) id: e1836fa09a (このIDを非表示/違反報告)
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