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リクエスト 桃 紫 誘拐→怪我→熱 ページ46

ななもり視点


どもっ、ななもりです!
今日はね、久しぶりにメンバーとお出掛けに行きます!!

最近あんまり会えてなかったから、、
結構嬉しいっ!



?「んぇ?なーくんじゃん」

な「ふぁ?!」

急に後ろから声が聞こえて、変な声が出る。

な「(恥っず、、、)」


そう思いながら振り向くと、見覚えのある人影。


な「なんだぁ、さとみくんか…」

さ「なんだぁってなんだよ!w」


な「いや、てっきり危ない人かと、、」

 「ん?でも危ない人ではあるね、、、」←


さ「え、なーくん?」

な「あははっww思ってない思ってないw」


さとみくんとなんとなーく会話をしながらみんなを待つことに。


さ「おっせぇなぁ、、、」

な「ね!4人揃って…しかもりいぬくんが遅刻するなんてね!」

さ「俺らが時間、間違えた説ある?」

な「え?そんなことある?w」


俺たちは笑いながら揃ってスマホを取り出した。


な「…さとみくん」

さ「なーくん」


さ・な「「完全にやったわ」」


な「集合10時じゃん!俺さとみくんに9時って聞いたんだけど!?」

さ「ごめええええええんん」


俺は優しいのでね、追及したりはしないけどっ!

これからどうしよ、、


さ「とりあえず、俺飲み物買ってくるよ。なんか要る?」

な「んー、お茶でいいよ」


さ「り。行ってくるわ。」





数分後、、


な「さとみくん、、遅くない?」


俺はさとみくんが歩いていった方向へ進み始めた。



さ「ん゙ん゙ッッ!はなせッッ!!!」


な「…っ!?さとみくんっ!!」


俺はただ、声の聞こえた方へ走った。



な「さとみくんっ」


たどり着いたのは路地裏。


な「…?いない?」


その時、路地裏の奥の方に、小さな光が見えた。


さ「な、くぅ!来ちゃ、だめっ!!」

な「さとみくんっ!!」


俺はその光の方へ走った。


しかし、



ガンッ


鈍い音と共に、俺の視界は真っ暗になった。



さ「なあくんっ!!」


最後に聞こえたのは、さとみくんの今にも泣きそうな声だった。

続き→←【橙紫】 はぴばっ!!



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みー - 花火さん» 遅くても全然大丈夫だからくれぐれも無理はしないでね? (2021年7月28日 9時) (レス) id: 1acc023e86 (このIDを非表示/違反報告)
花火(プロフ) - みーさん» 了解!ちょっと遅くなっちゃうかもだけど、大丈夫? (2021年7月27日 23時) (レス) id: 04f7923ed2 (このIDを非表示/違反報告)
みー - 花火ちゃん!!リクエストしても良いかな?あの、桃黄の黄ちゃんが貧血か偏頭痛書けたら書いて欲しいです(>人<;)無理だったら断ってもらって大丈夫だからね? (2021年7月27日 20時) (レス) id: 1acc023e86 (このIDを非表示/違反報告)
花火(プロフ) - 葉優さん» うん。ものっすごく天才 (2021年7月26日 19時) (レス) id: 04f7923ed2 (このIDを非表示/違反報告)
葉優(プロフ) - 花火さん» あっ!そうなの!それならよかった!僕って天才なの? (2021年7月26日 18時) (レス) id: e1836fa09a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:花火 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2021年2月27日 12時

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