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ロノ「す、すみません!弁当の仕上げをしてて遅れました!」
バスティン「すまない、遅くなった。」
スピカ「すみません、ただいま戻りました。」


ベリアン「ロノくん、お弁当を作ってくださるのはありがたいですが…主様をお待たせしてはいけませんよ。」
ロノ「主様、すみません。」


フェネス「バスティンも遅いよ。主様を待たせたらダメだろう?」
バスティン「主様…待たせてすまない。」


「…ロノもバスティンも大丈夫。私も今来たところだし。」


ハウレス「バスティン…お前また朝から稽古してたのか?」
バスティン「あ、あぁ…。」
ハウレス「お前、最近稽古の回数も時間も増やしてるだろ?少しやりすぎなんじゃないか?」
バスティン「別に…大丈夫だ。」


フェネス「まぁまぁ、ハウレス。その話はまた今度にしたらどうかな?全員揃ったところだし、そろそろ出発しないと…。」
ハウレス「それもそうだな。」


ノーヴァ「ついに出発か…。」
スピカ「気を引き締めなければ…。」


行こうとした、その時。
サイレンの音が響き渡る。


…嘘でしょ?


ムー「!?このサイレンは…!?」



_ _ _


どうも、神宮寺(月夜)です。
続編へ続きますので、よければご覧ください。

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設定タグ:悪魔執事と黒い猫 , あくねこ , 原作沿い   
作品ジャンル:泣ける話
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作者名:月夜 | 作成日時:2023年12月9日 22時

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