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数分が経って、3人は結構な数を倒した。
ロノ「はぁはぁ…。」
バスティン「はぁ…はぁ…。」
ハウレス「はぁ…はぁ…。」
流石にあの数相手だとキツいか。
私にも何かできたらいいのに…。
天使「死になさい。命のために。」
それでも天使は問答無用に湧いてくる。
一体なぜ…。
ロノ「こいつら、いったい何体出てくりゃいいんだ?これじゃ、キリがねぇぞ。」
ハウレス「大丈夫か?ロノ、バスティン。」
バスティン「この程度、まだまだ余裕だ。」
ロノ「お、オレだってぜんぜん余裕だ!あと1000体くらいは倒せるぞ!」
バスティン「ロノ、強がるな。足元がふらついてるぞ。」
ロノ「はぁ?ふらついてなんかねぇよ!…ってか、お前の方こそ涼しい顔しながらめっちゃ汗だくじゃねぇか。木陰で休んだらどうですか〜?」
バスティン「ロノこそ休んだらどうだ?相当疲れているように見えるぞ…。」
ロノ「あぁ?なんだと!」
…喧嘩をしている暇はないっていうのに。
ノーヴァ(ありゃ…誰かが止めないとダメだな。)
スピカ(まぁ…あのお二方を止めに入る方はあの方ですよね…。)
ルカス「うむ…少し様子が変だ…。」
「えっ?」
ムー「何がでしょうか?」
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作者名:月夜 | 作成日時:2023年12月9日 22時