今日:13 hit、昨日:16 hit、合計:2,909 hit
小｜中｜大
＊ ページ9
ﾑｰ「人が…消えちゃいました…。これが天使の力…。」
天使「…」
D「や、やめてくれ…消さないでくれ！お、俺たちが何をしたっていうんだよ！なんでお前らは俺たちを襲うんだよ！」
天使「…」
天使は答えない。
知能がないんだから当たり前だ。
D「ぐあああ…！」
また1人、消されてしまった。
天使「…」
ﾑｰ「こ、今度はこっちに来ました！」
天使「…」
天使は正面で停止した。
肌はとても白く、瞳は薄い水色で美しい。
天使「…」
「これ以上は、やめて…」
天使「…」
天使はゆっくりと手を上げた。
その手はまばゆい光に包まれている。
動こうとしても、天使の不思議な迫力と…あの杖が遠くにあるため、自由に動けない。
天使「…『死になさい。命のために』」
そういうと、天使の手が光り始めた。
ﾑｰ「あ、主様！逃げてください！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「原作沿い」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：神宮寺 | 作成日時：2023年11月9日 17時
