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B「あんたもそれなりの覚悟はできてるんだよな?」

すると、ムーが前へと出る。

ムー「主様に近づくな!それ以上近づいたら、噛みつきますよ!」
B「どけ!」

ムーは、男に蹴飛ばされる。

ムー「うわ!!」
「ムー!」

もう、懲り懲りだ…。

「本当に…どうして…ジェーナの時もそう…。

あの子がどんなに苦しんだかも知らないで…。」

私の脳裏には、あの子の無理をしている笑顔が、映し出されている。

A「おい!お前ら!こいつもやっちまえ!」

アモン「や、やめるっす!オレにはどんだけ手を出してもいい!主様にだけは…絶対に手を出すな!」

A「うるせぇ!やっちまえ!」
B「あぁ!」

第13話【襲来】→←第12話【暴力の行使】



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設定タグ:悪魔執事と黒い猫 , あくねこ , 原作沿い   
作品ジャンル:泣ける話
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作者名:神宮寺 | 作成日時:2023年11月9日 17時

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