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そらまふうらさかと夢主の大富豪 勝者:そらる ページ33

そらるさんが勝って、まふくんが負けた時


まふまふside

あ。あ。あ…

ヤバい。

僕負けました。

そして勝ちがそらるさん…


これ。ヤバくないですか…


そ「まふまふー残念だったなぁ…」

凄い怖い顔で言ってくる。

耐えられん…

»怖い«


ま「い、いや…その…」


さ「で、どうするんですかー?」

おおおい!!

さかたんがやけに乗り気。

う「どうぞ言っちゃってくださーい」

うらたさんも凄い乗り気

Aはニヤニヤと…



うぅなんだろう…

少し震えながら待ってると、そらるさんが口を開く

そ「ゲームしよ」

ま「は?」

驚き過ぎて声が出た。

普通過ぎ…

さっきまで怖がってた自分が愚かだと思う


そ「は?"みんなで"とは言ってないよ」

ま「えぇっと…それはー」


いや。そらるさんはそらるさんだった。

普通じゃない。

顔が怖い…



そ「まふは一人で怖いホラゲを暗い部屋でやる。俺らはまふに聞こえる声で楽しくわいわいアクション系をやる。」

う「お。それいいじゃん」


ホラゲはいいんだよ。

ただ

僕だけ仲間外れは嫌だー!!


嫌だよアピールしてもそらるさんには伝わらず、

そ「はーい。決まったら動くー。みんなは準備しておいて俺はまふを動かす。」

ま「えー本当にやるんですか?!ケチ!!おにんぼ!!」


ガチャン(扉の音)

そ「クリアするまで出んなよー」

ま「うぅ…」



するとそらるさんはいなくなった。



べそをかきながらもやると決意をして、ゲームに手を触れた。


〜1時間後〜


ああ。やっと半分までいきましたー。

疲れたー


みんなの楽しそうな声を聞きながらゲームをしてた。


そ「そろそろ休憩すっかー」


そらるさんの声が聞こえる。

僕も休憩することにした。

横になり始めたとたん。


部屋が開いた…

誰かが入ってきたのだ。



Aじゃん…

Aに気づきとっさに体を起こす。


ま「何しにきたの?」

A「まふの様子見ー」


Aは僕の目の前に座る。


ま「あぁ。自分から来てくれるなんてAは優しいねーそらるさんとは別人だよー」

A「別人…ふふ」


ボケーっとしてると

A「んじゃ部屋戻るわ」

ま「えーもう?」

A「うん。話すことないしねバイバーイ。頑張って〜」

ま「うーん…」


Aは立ち上がり部屋を出る。

と思ったが

A「実はそらるさんに頼まれて来たよ」

と言い残し部屋を出た。


おにんぼは言い過ぎなかな…

反省をし僕はクリアを目指した。

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設定タグ:そらまふうらさか , 歌い手 , 短編集   
作品ジャンル:ギャグ
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作者名:なにわ◇ぐれもん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/gure333/  
作成日時:2018年1月15日 3時

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