そらまふうらさかと夢主の大富豪 勝者:夢主 ページ32
そらるside
ま「3人ともなにしてんの?聞き出しました!!本人の口から言うそうです!!」
凄いにやけ顔で言う。
抱きついてというのがありえそうになってきた。
A「その…わ、私…極度のアニオタで…その…可愛い女の子が…男の人を……」
男の人をの後が聞き取れなかった。
でも今の時点で抱きくではなさそうだ。
じゃあ一体何だ。
A「つまり!私にドSというものをやらせてください!」
言い切った…ドSをやらせろと
結構驚きな願いが…
ま「どうしますー?」
う「しないと、どうなる」
ま「Aちゃんが僕の手により汚染されます。」
A「意味深な言い方やめてください!!」
ま「まじだよ」
真顔で言う。これはマジだ。
う「どういうことをさせられる…」
ひきつった顔で言う。
A「ふ、踏んづけたいです…//」
照れながら言う。
可愛いな。
何かそう思ってしまった。
ただそう思うとうらたくんが羨ましくならなくもなかったような気もしなかった。
ま「うらたさーん。引き受けてもいいと思いますよー。今日はAちゃんスカートで運が良ければみえですよ。」
う「あぁ!!うっせぇ//俺はそういうの無縁だし!!興味ねぇし!!」
ま「声デカイですーあと、ツンデレ擬きやめてくださーい」
う「あああ//」
A「あ。大丈夫です。顔伏せてもらうんで」
う「い、いきなりどうしたの?やる前提になって(苦笑)」
確かに俺ももう。AちゃんはS気味てるな。とは思いましたけど
A「もう、言ったんでスッキリしました。」
う「怖い…」
べそをかいている。
A「お願いします!まふに汚染されるのだけは嫌なんで」
ついにAちゃんは頭を下げた。
こういうのにうらたくんは弱いと知ってる。
う「わかった…わかった…わかった…」
Aちゃんはパァァっと喜んでる。
可愛い…
うらたくんは正座して、地に手をつき、恐る恐る頭を下げる。
この時間は凄く長い。
やっと顔を伏せた。
すると容赦なく踏んづけ
A「お前、さっきから無駄吠えうるさい。この萌え豚め。」
言い終わってから少し時間をおき足を離した。
これはぞわぁときた。
怖いとかそういうのじゃなて…
すると目の前からバタと崩れ落ちる音がした。
ま「これ逝きましたね。」
さ「失神?」
A「すいません!!すいません!!すいません!!」
みんなは大騒ぎだが、
俺はさっきの光景が頭の中でリーピトされた。
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作者名:なにわ◇ぐれもん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/gure333/
作成日時:2018年1月15日 3時