そらまふうらさかと夢主の大富豪 勝者:夢主 ページ31
Aちゃんが勝った場合
そらるside
終わった。
まさか...Aちゃんだとは...
でもまぁ負けたのうらたくんだし、
怖いこと言ってこないよね。女の子だし。
そう信じる。
ま「で、どうしますー？Aちゃん!!」
すげ〜位まふはにやけ顔。
うらたくんは萎えてる。
A「そ、そのぉ...やってみたい...事が合って...」
ま「何々!？」
食いぎみなまふ。
Aちゃんのやってみたい事とは...
俺も気になる。
A「うぅ...やっぱり言えません！！何もしなくていいです！！」
う「やったー大好きAちゃん！！」
(棒)が入るか入らないかの瀬戸際で喜ぶうらたくん
でも、それに1人納得してないやつがいた。
ま「えーつまんないー僕にだけ教えて...ね？」
A「教えるだけ？」
ま「僕の口から言ってあげる。みんなに」
A「えー...それも嫌だ。」
ま「んじゃ僕の願い事聞いてもらおうかなー？」
何か2人だけで喋って俺ら空気みたい...
ちらっとうらたくんを見る。
それにうらたくんが気付き小声で声をかけてくる。
う「あの2人いちゃついて俺ら空気っすね。」
そ「そうだねー。うらたくんはAちゃんのしてほしいことってなんだと思う？」
う「う〜ん...」
さ「俺も混ぜてー」
喋っているのに気がついたのか、坂田が参戦してくる。
う「多分。俺的に言えないっていうことは抱きついてとかそんなもんじゃね？」
そ「そう言った場合どうする？」
う「悩みますね。」
さ「多分俺達の存在知ってるよね？歌い手って名前普通に言ってたし」
そ「あ。確かにそれだったら抱きついくってありえるね。」
すると、後ろからまふが声をかけた。
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作者名：なにわ◇ぐれもん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/gure333/
作成日時：2018年1月15日 3時
