不仲説組(そらうら)の協力? ページ4
坂田side
さ「もういい俺帰る!!」
そして俺は家を飛び出た。
すると後ろから足跡が聞こえた。
うらさんかな。
と思って後ろ振り向いた。
はい‼俺の予想的中‼
うらさんでした〜
うらさんが追いつくと声を掛けてきた。
う「おい。どうしたんだよ。お前ら」
さ「うらさんには、関係ない‼」
う「関係ある。ほら言って」
するとうらさんが目の前に顔を寄せた。
あああああああああ
どうすればいい。
顔近いし…じゃなくて‼
これまじだ。ばれたら怒られる‼
ブー
あら通知ナイスタイミング
この時この一本の通知には感謝した。
携帯をポッケから取り出す。
画面を見る。
さ「うぎゃ。まふまふ…」
う「え」
俺の声に反応したうらさんが携帯を覗く。
すぐさま携帯をかたずけようとしたが、うらさんに
「みろ」
と、がちな低い声のトーンで言われ。
恐る恐る開いた。
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作者名:なにわ◇ぐれもん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/gure333/
作成日時:2018年1月15日 3時